トンネルに入りかけ

 今日は雨でしたが午後のレッスンはインドアでやることができました。

今日のクラスだけではなく他でもですが、相手に一回戻すボレーがめちゃめちゃ弱いのです。

浮き球を決めに行くかショボいボレー返すしかできないというか、相手に返すだけのショットの質が弱いんですね。

究極はただ返してるだけの質が高いからそれだけで勝っちゃいましたっていうのが究極じゃないですか。
だけどめちゃくちゃ頑張んなきゃいいボール打てないでは勝てないですよね。

並行陣でも雁行陣でもボレーしたのに相手のチャンスになりましたなんてあり得ないしあってはならないのですが、実際ベテラン女性テニスではよくあることです。

難しいボールは相手にやられないボールで戻す。
角度つけれるボールで角度つけたきゃつける。
浮いていけるならコースいく。

細かいことはいいから、まずとにかくこれらの当たり前なことをできて欲しいです。

さて僕の新しいウェポン。
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以前から話してるtempo298と今回新たにエントリーしてくれたウルトラ ツアー95JP CVです。

ちなみに彼はモデルチェンジ寸前です。
ノーマルのウルトラはピュアドラスペックで26ミリのサイドですが、ツアーは22のフラット。

錦織スペックの309gの軽い版で289gしかありませんが、かなりトップヘビーな為パワー不足は感じません。
打った感じ衝撃がかなりなくて、軽いから肘も他より痛くないです。
カウンターベールのせいなんでしょう。かなりマイルドな打球感です。
95なので振り抜きも良くて、僕も右手と左手を離してバック打つので今までグリップを止めるゴムまで握っていたのが長くなり持ちやすくなりました。

だけどやっぱり打ちごたえがないのよね。
他より痛くはないんだけど…。

tempo298の方が衝撃痛いけど気持ちいいよくある芯食った打球感あるんだけどウルトラツアーにはない。

結局ないものねだりなんでしょうか…。
完璧なラケット なんてあるわけないのはわかるんですが出会えるかもしれないと思い出すと完全に出口のないトンネルにはいるこになります。

やっぱり100インチじゃないか?
やっぱり俺は厚ラケでしょ?
実はボックス薄ラケが合ってたりして?
アルテンゴとかどんなんだ?
飛び出しか?食いつきか?
他にも合うラケットがあるんじゃないか?

用途が自分でわかるし値段もあるから車の方が全然選びやすいよね。

とりあえずピュアドラは封印して2本から選ぶ!
肘のこと優先かな。


カテゴリー: 日記 | 投稿者けんぱ 01:11 | コメントをどうぞ

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