『迷ったら厳しい道を選べ』
成功してきた人達はほとんどそう言います。
あとあと必ず自分のためになると。
理由をつけて楽な方にしかいかないとずっと人生変わらない。選択するときは必ず何もしない方を選ぶ人生…。
話や本でたくさん聞いてきました。
でも確かにすげ〜なって人はチャレンジや行動力がすごい。
そんなことを考えさせられる日でした。
自分はどうかな…
25を過ぎてからはどんどん逆になってきました。居心地やとりあえずなんて言葉が多くなる。
来年はチャレンジします!
来年かよ⁈
そう…訳あって来年。
選択といえばテニスでは「ショットセレクション」
間違った選択としてはなぜそんな苦しい状況からそんな所を狙ったの?とか、
なぜラリーを終わらせられたのにただ返したの?がよくあります。
ダブルス中、相手並行陣から厳しいボレーが深く来た→食い込まれて打てるコースがない!→よしダウンザライン一発勝負だ!→ミス
なんでそんな状況でそんな狭い所打ったのか。
逆に自分からコートに入れて間を取れるような状況ならたくさんのコースがある。
じゃあ厳しいとこきたら足元ですか?とよく聞かれるんですがめちゃめちゃ深いボレーきて足元沈められるもんならどうぞやってみて欲しい。
それは確率低いでしょう。
人のとこに押し返せばいんです。
粘ればいつか自分から打てるボールがくる。
テニスコートでは『迷ったら厳しい道を選べ』は間違いです(^.^)