ミスターTです。
前回まで二回に渡ってテクニファイバーについてこのブログで紹介しました。今回は、なぜわたくしが以前所有していたアエロプロドライブを手放してまでテクニファイバーを選んだのか、その理由を紹介します。
そもそも、以前所有していたバボラ アエロプロドライブは、相当フレーム厚があり(フレーム厚26ミリ)、クリーンヒットするとホームランしてしまうリスクが高い為に機会があれば手放したいくらい扱いに四苦八苦していました。
そこで、各ブランドのラケットを試打したは良かったのですが、試打が進むにしたがって訳がわからなくなる悪循環に陥ってしまいました。
テクニファイバーも正直あまり期待していませんでしたが、試打でクリーンヒットして良し、擦り上げても使えそうで、ラケットを探していた今までのわたくし自身も驚いてしまうくらい衝撃を受けました。
ラケットの細かいスペックやチョイスしたストリング、テンションについては実際に張り上がってから書き込みたいと思いますが、選んだラケットはこちらです。
テクニファイバー T.fight300DC
グリップ 3番
平均重量 300g
フェイスサイズ 98
平均バランス 32センチ(320ミリ)
フレーム厚 最大23ミリ
引き取りが楽しみなミスターTでした