月別アーカイブ: 2022年1月

その11 スーパーフィートカスタムの話

ミスターTです。

土曜日にラフィノ船橋で昨年末に作ったスーパーフィートカスタムをフィッティングしてもらいました。

完成したインソールが、こちら。
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ぱっと見だとカスタム感が無さそうですが、スーパーフィートカスタムインソールと市販のスーパーフィートでは使うカーボンプレートや踵の収まりが違うとのことです。

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この写真は左足踵部分が深くなっているように見えます。市販のスーパーフィートも割と深いものはあるのですが、カスタムと比較すると踵部分は深くありません。これはどういうことかというと、カスタムインソールの方がよりオーバープロネーション(足のトラブルのもとになりやすい状態)から抜け出しやすい補正力を持っているのだそうです。

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先日試し履きして良かったセレクトM010のインソールと比べると、踵部分が一目瞭然といったぐらい深さに差があります。それだけ市販靴のインソールはペラペラと言えるのかもしれません。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 18:44 | コメントは受け付けていません。

正気か?

ミスターTです。

昨夜のブログではピュアドライブについて書いたのですが、何故か今回は正気か?と思う内容について書きたいと思います。

わたくしはもう(と言うのはアレですが)30代半ばに近づき、そろそろバリウムの味って、どんな味?が気になるお年頃になってきました。ふとそれをテニスに置き換えると、テニス肘(テニスエルボー)になる危険性がじわじわときそうな雰囲気を醸す頃合いになっているように感じます。

そこでわたくしが思うのは、テニス肘について早めに手を打つことに損はないのではないか?と言うことです。

現代のラケットはとかくフレックスが硬いです。おまけに手肘に良くないとされるポリガットもまだまだ需要がめちゃくちゃある時代なので、はっきり言ってテニス肘になりやすい状況下にあるようです。

今の今まで全く無頓着だったテニス肘に目を向けてみて、そろそろかと言う覚悟は必要なんですが、店に行くとついついそれを忘れるのはなんとかしないといけないのかな?と思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 19:57 | コメントは受け付けていません。

ピュアドライブが合わない訳じゃないんだが。

ミスターTです。

今日はピュアドライブの話をします。

ピュアドライブといえばなんといっても黄金スペックの原点にして頂点なラケットですが、そのウリとして語られるのがパワーがあるという言葉。

しかしながらわたくしにとってピュアドライブのパワー感はあまりにも飛びすぎるというネガティヴイメージがこびりついてしまって手を出しづらいものになっていました。

ただ、冷静になって考えると、ピュアドライブのパワー感はあくまでも長所であり、自らの手でそれを制御さえできれば武器になるのではないか?と思うようになりました。

そうは言ってもわたくしのストロークはフラットでしばき倒すような打ち方なので、ピュアドライブが100%合うだろうとは言えないのが現実です。だからこそではないのですが、ピュアドライブが合わない訳じゃないんだけど、なんか手が出ないのはそんな感じです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 18:58 | コメントは受け付けていません。

ワシゃ”ペンギン”か⁈

ミスターTです。

毎日寒さは厳しく、気が滅入るのですが、今回は建物内の暖房のせいでグロッキー状態になることがありうるのはあまりにも知られていない(ように肌感覚で感じます)のでタチが悪いと言うことを紹介します。

わたくしはお世辞にもイケてるとは言えない体つきなもので、ちょっとでも建物内の温度が高かったり、また1日の終わりにもより駅から家まで歩いて帰ると汗をかいてしまう傾向があります。真冬なのに帰宅したら上の肌着を取り替えるのが当たり前になっている状態なので、洗濯物が嵩むのが南天のど飴w…

ちなみにわたくしが一番快適だと感じる室温が大体18〜22℃位で、それより室温が低いといくらなんでも寒いです。でも、厄介なのは室温が24〜25℃位ある環境で、あまりにも暑くて汗だくになったり体内の熱がこもったりで最悪グロッキー状態になるのが一番厳しいのです。

たしかに、24〜25℃の室温でも寒がりな人も多いのは本当の話ですが、自分はこれでは暑すぎて持たないと言う情け無い体なので、真冬でも室内の暑さに耐える事を求められているように感じるのです。

…どうして部屋の暑さを我慢できないの!、と喝を入れられそうですが、本当に我慢にも限度があるような気がするので、”冬の暑さ”をなんとかする特効薬があれば良いものなんですが無いのだから余計『暑い』と言うとアウェー感を感じる今日この頃orz…

ハァ、体がおかしくなりそうですよ(泣)

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 18:09 | コメントは受け付けていません。

“なんでだろ〜♪”(古いな…)なくらい。

眠れない

ミスターTです。

眠れません!

気がつけば深夜0時になろうとしているのか、もうとっくに回ったのかは定かではないのですが、眠れないのは本当に辛いです。

最近では体調が絶不調気味なので、しっかり休みたいものなんですが、これでは…な有様。

ハァ、本当ぶっ倒れそうだ。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 00:02 | コメントは受け付けていません。

興味深いカレールー?

ミスターTです。

なんだかんだでご無沙汰してますが、生きています

今日紹介するのはこちら。
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ハウスのジャワカレープライム中辛です。

カレールーと言うとどうしても固形な感じが強いのですが、これはマイクロ粉砕ルーと言う特殊製法だそうです。(まあ早い話がカレー粉とデンプンと油脂を混ぜたルーだが固形ではなく粉にしたからカロリーオフを謳っている)

それを手に取ってみてふと思ったのですが、ドライカレーを作りたいなと考えました。

一口にドライカレーと言っても、ご飯と具とカレールーを炒めるやり方(チャーハン系)と具をカレールーと水で少し煮詰めてご飯に盛るやり方(ミートソース系)があるのですが、わたくしがやりたいのは後者

明日は、ドライカレーの材料候補を見てみたいです。なんやら掘り出し物があるとかないとか?

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 20:43 | コメントは受け付けていません。

んー、噛み合わない。

ミスターTです。

なんだかんだでわからないのですが、どうもこのブログで伝えたい事と読者様の考え方が噛み合わないように感じます。

これはあくまでわたくしの推測ですが、最近テニスの情報よりも自身の不平不満を愚痴っている内容に読者様がうんざりしているのではないか?と思うフシがあるのです。

たしかにこのブログはテニスの情報を中心に発信すべきだと思うのです。ですが、ここしばらくのウイルス禍その他で初期の頃よりなかなかテニスの情報を得るのが難しくなったのは事実です。

…なんだか暗くなってしまったようですが、なかなか発信側の思いと読者様が求めているニーズのズレを埋めるのは至難の業かもしれません。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 21:14 | コメントは受け付けていません。

はて?

ミスターTです。

昨夜は11時に消灯しましたが、今朝目覚めたのはなんと午前3時(!)。

そこから今のところ睡魔に襲われていないのは良いことなのですが、全く体がおかしい状況だと思うようになり、ちょっとした嫌な予感がします。

…はて、何が体内時計を狂わせているのでしょうか?

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 18:33 | コメントは受け付けていません。

良いことないねん、年明けから。

ミスターTです。

年明け早々良いことなしで気が狂いそうです。

なんだかんだでキッチンの水道蛇口から水漏れが発生しているというしょうもない状況で、笑うに笑えません

一応土曜の午後に修理することこそ決まりましたが、あまりにも水がポタポタ落ちる音が気持ち悪い

早く厄祓いしないと。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 18:18 | コメントは受け付けていません。

『プレステージは難しい』という定説に斬り込む。

ミスターTです。

今日は、訳あって年が明けてから行けていなかった渋谷に行きました。

今日のお題は、『プレステージは難しい』という定説に斬り込んでいこうというものです。

そもそもプレステージは、今年で発売開始から35年を迎えるラケットで、ヘッドではトップモデルとして扱われています。

しかし、ヘッドのラケット、特にプレステージは難しいという定説があるのも事実です。それを裏付けているのは、プレステージは飛ばない・硬いという意見で、ピュアドライブなどの黄金スペックが出てきてからは特に顕著になってしまった訳です。

さて、プレステージですが、今回シャフト部・フレーム12時・3時・9時方向に搭載されているグラフィン・タッチ、フレーム5時・7時方向に搭載されているスパイラルファイバーに加え、今回新たにヨーク部にオーセチックという新素材を加えて作られたものだそうです。

今回新たに発売されたプレステージですが、打ってみて果たして違っているのかどうかみてみるために、旧作(G360+)と新作を打ち比べてみることにしたのが今日渋谷に行った目的です。

今回選んだスペックは、フェイス95・フレーム厚22mm・フレーム平均重量315g・バランス平均315mm・CPI300というG360+プレステージ・プロ(旧作)とプレステージ・ツアー(新作)という全く同じモデルでオーセチックの有無しか差のない2本です。

先述したプレステージは難しいという定説をうむ理由として、打感の硬さがあります。そんな中、あえてプレステージの中で一番フェイスが小さいCPI300の物を選ぶのはわたくしとしても…でしたが、試打したところ興味深い結果になったのです。

まず旧作は、いくらグラフィン・タッチやスパイラルファイバーが入っていても真ん中を外すと打感は硬いし飛距離は出ないという感じでした。続いて新作を打ってみて、やはりヨーク部のオーセチックが良い仕事をしているのか、よほどの大外れがない限り旧作より打感は柔らかい印象で、それが飛距離のアシスト感も旧作よりあるという感想になったと思います。

ただ、一つ残念だったのは、ナイロンモノストリングが50Pというセッティングがどうもわたくしの腕前・体力的にハードな感じがありました。もし自分がプレステージを買って使うなら、ナイロンマルチストリングを40P台前半で張ると思います。

結論、プレステージは世間の評価ほど難しいものじゃない

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 20:38 | コメントは受け付けていません。