ミスターTです。
今回は、慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会を紹介します。
先週の予選トーナメントから早1週間、男子大会は、いよいよ佳境を迎えます。
早速、明日おこなわれるダブルス決勝戦とシングルス準決勝戦を展望します。
第一試合 ダブルス決勝戦
M.ドラガニャ、T.ドラガニャ 対 J.デ.ルール、L.サビル
今大会のダブルスは、シード勢が相次いで敗退し、ノーシードの二組が勝ち残りました。
注目は、M.ドラガニャ選手、T.ドラガニャ選手の兄弟ペアで、今日の準決勝戦で第一シードペアを撃破していて勢いがあります。
第二試合 シングルス準決勝戦
杉田祐一 対 B.モット
今大会のシングルスでも、シード勢が早期敗退し、シード勢最後の砦が杉田祐一選手です。相手は、予選トーナメントからしぶとく勝ち残りました。杉田選手が第一シードの意地を見せられるか、注目です。
第三試合 シングルス準決勝戦
伊藤竜馬 対 コン.サンウ
今大会最も勢いがあった大学生、上杉海斗選手を準々決勝戦で破った伊藤竜馬選手。相手は韓国期待の若手だけあり、勝って決勝戦に弾みをつけたいところですが、今日二試合戦っているだけに体調がキーポイントになりそうです。
ミスターTでした