月別アーカイブ: 2017年3月

ダブルス決勝戦とシングルス準決勝戦振り返り

ミスターTです。

今回は、慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会ダブルス決勝戦&シングルス準決勝戦の振り返りをお送りします。

第一試合ダブルス決勝戦
M.ドラガニャ、T.ドラガニャ 対 J.デ.ルール、L.サビル
ノーシード勢が勝ち残ったダブルス決勝戦は、第一セットを落としたドラガニャ兄弟ペアが第二セットから巻き返し、10ポイントマッチタイブレークに持ち込みます。そして、タイブレークを10-4でものにしたドラガニャ兄弟ペアがダブルス優勝に輝きました。

第二試合シングルス準決勝戦
杉田祐一 対 B.モット
この試合は、第一セットからジリジリするキープ合戦となり、第一セットはモット選手、第二セットは杉田選手が獲得して最終セットへ。最終セットは、杉田選手が第一シードの意地を見せ、見事勝利し、決勝戦に駒を進めました。

第三試合シングルス準決勝戦
伊藤竜馬 対 コン.サンウ
こちらの試合は序盤ブレークが続きました。両選手ともリターンが冴え、締まった試合となりましたが、最後はコン選手が伊藤選手の猛追を振り切って勝利を挙げました。

この結果、明日おこなわれるシングルス決勝戦は、杉田祐一選手とコン.サンウ選手の顔合わせとなりました。杉田選手が第一シードの意地を見せられるか、それともコン選手が予選トーナメントからの勢いで撃破するのか、非常に注目です!

また、明日からは、女子大会の予選トーナメントが始まります。女子大会にも注目です。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 19:54 | コメントは受け付けていません。

男子大会いよいよ佳境‼

ミスターTです。

今回は、慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会を紹介します。

先週の予選トーナメントから早1週間、男子大会は、いよいよ佳境を迎えます。

早速、明日おこなわれるダブルス決勝戦とシングルス準決勝戦を展望します。

第一試合 ダブルス決勝戦
M.ドラガニャ、T.ドラガニャ 対 J.デ.ルール、L.サビル

今大会のダブルスは、シード勢が相次いで敗退し、ノーシードの二組が勝ち残りました。
注目は、M.ドラガニャ選手、T.ドラガニャ選手の兄弟ペアで、今日の準決勝戦で第一シードペアを撃破していて勢いがあります。

第二試合 シングルス準決勝戦
杉田祐一 対 B.モット

今大会のシングルスでも、シード勢が早期敗退し、シード勢最後の砦が杉田祐一選手です。相手は、予選トーナメントからしぶとく勝ち残りました。杉田選手が第一シードの意地を見せられるか、注目です。

第三試合 シングルス準決勝戦
伊藤竜馬 対 コン.サンウ

今大会最も勢いがあった大学生、上杉海斗選手を準々決勝戦で破った伊藤竜馬選手。相手は韓国期待の若手だけあり、勝って決勝戦に弾みをつけたいところですが、今日二試合戦っているだけに体調がキーポイントになりそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 21:05 | コメントは受け付けていません。

テニスは足から。

ミスターTです。

今回はテニスに限らず、どんなスポーツでも重要であろうについて話をしたいと思います。

良くテニスは足ニスといわれています。また、老化は足から足は第二の心臓といわれるように、足は大切な体の一部であり、どんなスポーツでもキーポイントは足なのです。

以前、当ブログで足のブレやシューズについて話をしたように、足はテニスの大半を占めていると思います。

しかし、ラケットやストリング、ウェアに投資しても、シューズやソックスはなおざりにしてとにかくバーゲンで買った安物でやろうとする人がいるのもまた現実です。

恥ずかしながら、わたくしもテニスをブログの題材にするにあたり、テニスには足に投資が必要と痛感していますが、合うシューズが無かったりして苦労しています。

せっかくラケットを新調したのですから、この機会に足に投資をしたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:27 | コメントは受け付けていません。

テクニファイバーって何なのさ。Ⅲ

ミスターTです。

前回まで二回に渡ってテクニファイバーについてこのブログで紹介しました。今回は、なぜわたくしが以前所有していたアエロプロドライブを手放してまでテクニファイバーを選んだのか、その理由を紹介します。

そもそも、以前所有していたバボラ アエロプロドライブは、相当フレーム厚があり(フレーム厚26ミリ)、クリーンヒットするとホームランしてしまうリスクが高い為に機会があれば手放したいくらい扱いに四苦八苦していました。

そこで、各ブランドのラケットを試打したは良かったのですが、試打が進むにしたがって訳がわからなくなる悪循環に陥ってしまいました。

テクニファイバーも正直あまり期待していませんでしたが、試打でクリーンヒットして良し、擦り上げても使えそうで、ラケットを探していた今までのわたくし自身も驚いてしまうくらい衝撃を受けました。

ラケットの細かいスペックやチョイスしたストリング、テンションについては実際に張り上がってから書き込みたいと思いますが、選んだラケットはこちらです

テクニファイバー T.fight300DC
グリップ 3番
平均重量 300g
フェイスサイズ 98
平均バランス 32センチ(320ミリ)
フレーム厚 最大23ミリ

引き取りが楽しみなミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:33 | コメントは受け付けていません。