ミスターTです。
今回は、相当久しぶりとなるRoad to ジャパンオープンの3回目として、何故更なる大会招致に動けないかについて話をします。
結論から言ってしまうと、ハード(設備面)、ソフト(おもてなし)両方に課題があると思います。
ハード面の課題は、日本のテニスコートが砂入り人工芝コートが多数を占めているように、「グローバルスタンダード」になっていない→クレーコート、ハードコートの整備が進んでいないことがわかります。
ソフト面の課題は、日本で行われる国際大会は入場無料の大会が多く、なかなか大会の運営費(賞金や付帯経費)を賄えない事情があります。
それぞれの課題についてはまたあらためて話をします。
ミスターTでした