ミスターTです。
ジャパンオープンが終わって、テニス好きの方はさぞ寂しく過ごされているのではないでしょうか?
さて、今回は季節感をテーマにしたいと思います。(もちろん、テニスについてです)
日本で行われる国際大会の内、団体戦にあたるデビスカップ・フェドカップの日本での開催時を除くと、大抵春(2~5月頃)と秋(9~11月)に集中していて、夏場にあたる6~8月は試合の数が少ないです。
理由のひとつは、日本の高温多湿な夏場にトーナメントを開くのは酷だと思いますが、もうひとつ気になるのが、インターハイやインカレなど学生年代やジュニアの試合が夏場に集中していて国際大会をやる暇がないと感じています。
特にハードコートで行われるインカレは顕著で、ここしばらく岐阜開催が続いています。
そもそも、何故夏場に学生年代、ジュニアの試合が集中しているかは定かではないですが、どうも内向きな感が否めないと思います。
この話は、また別の機会で続けたいと思います。
ミスターTでした