ミスターTです。
GW後半の4連休が始まりました。
今日は、昨日書いたように、横浜に行ってきました。
さて、わたくしはタイトルの通り、何もかもまずやってみることが大事だという持論を持っています。結果的に失敗しても、そこから得られるものを生かして次に繋げることが大事だと思います。
ただ、試合になると話は別です。
わたくしのサークルの試合は、1人サービス一回の4ゲーム戦(ダブルス)ですので、2ゲームずつ分け合って引き分けで終わることがあります。しかし、原則としてテニスは勝敗をつけるスポーツ(=引き分けの決着など一切ない)ですから、負けたけど次に繋がったからそれで良いでは結果的に何も生まないと考えています。
よく勝ち負けにこだわりすぎるために、時として体罰に頼ってしまうことの問題が指摘されています。いくら前述のように負けたら何も生まないと思うわたくしでも、体罰はオーバーすぎます。しかし、テニスに限らずスポーツは勝敗・結果こそ重要視されるべきであり、そこに至るまでのプロセスなど二の次三の次で良いのです。
仲間内で仲良くワイワイやっている今のサークルを否定することはしたくないのですが、結果・勝敗にこだわることがいい方向に作用するのであれば、わたくしもすぐに取り入れてみたいと思います。
ミスターTでした