ミスターTです。
大変お待たせいたしました。ミスターT的トーナメントレポート軽井沢フューチャーズ編、今回はシングルス決勝の1日をレポートします。
朝、泊まっていた宿をチェックアウトして軽井沢会テニスコートに向かいましたが、よもやの雨模様。
試合開始が当初の予定である10時から早まるかも、という中でしたが、テニスコート自体はまだ大丈夫だがラインが滑って危ないとのことで、同じ軽井沢町内にある吉沢学園インドアコートに変更となってしまいました。
しかし!わたくしは車で来ていないどころか車の免許すら無いので、途方に暮れていましたが、偶然にも車で軽井沢フューチャーズに来ていたファンの方のご厚意により、インドアコートまで一緒に行くことになりました。感謝しております。
そんなこんなで決勝が始まりました。
シングルス決勝
◯斉藤貴史2(6-3、6-4)0野口莉央×
試合は、インドアコートへの変更を上手く味方につけた斉藤選手ペースで進行。終わってみればストレートで期待の若手・野口選手を退け、見事優勝を勝ち取りました。
今回の決勝は、クレーからインドアハードへのコート変更というバタバタしていた中であったため、野口選手にとってみれば苦い思い出になったのかもしれないですが、これを機にブレイクしてほしいですね。
優勝を果たした斉藤選手は、前回軽井沢フューチャーズを取った次の大会で怪我をしてしまい、一時期ブランクがある中での復活優勝、さらに一段上のステージでの活躍を期待しております。
以上、ここまで二回にわたって軽井沢フューチャーズレポートをお送りしました。拙い文章でしたが、前回、そして今回と最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ミスターTでした