月別アーカイブ: 2018年11月

冬になりましたなぁ。

ミスターTです。

暦の上では既に冬に突入しました。

ATP最終戦、錦織圭選手は残念な結果になりましたが、来季からはULTRA TOUR 95CVを手にさらなる飛躍を期待してもらいたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 08:59 | コメントは受け付けていません。

豊田の次は京都が!

ミスターTです。

今週は神戸チャレンジャー(兵庫ノアチャレンジャー)開催中の国内テニス界ですが、ここに来て不穏な空気が流れてきました。

毎年2月に京都で開催されている島津全日本室内選手権が、来季から女子は今季までの国内大会からITF60,000ドルの国際大会に変わるのですが、男子が今季までの国際大会(京都チャレンジャー・50,000ドル+ホスピタリティ)から国内大会に変わることが主催の京都府テニス協会から発表されました。(国内大会の賞金総額は600万円)

京都チャレンジャーといえば、国内におけるチャレンジャー大会の中でも歴史ある大会ですが、今回ATPチャレンジャー大会の規則が変わり、国内大会として生まれ変わることになりました。

昨年の豊田チャレンジャー終了に続く今回の京都チャレンジャーの国内大会化で、今後国内におけるチャレンジャー大会の行く末が不安でしかありません。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:39 | コメントは受け付けていません。

下から上に振る、わかっちゃいるけど…

ミスターTです。

昨日のテニス会で、ストロークのスイング軌道についてなるほどなと思ったことがあったので、今回はそれを紹介します。

テニスの場合、自分が打ったボールがネットを越さなければ相手にポイントが入ってしまいます。しかしながら飛び過ぎはダメなので、いかにネットにかけずにコート内に収めるかが重要です。

よくラケットを下から上に振ると言われるのですが、わたくしはどうしてもラケット面が上向きになって飛び過ぎることが怖くてスイング軌道が地面と平行になりやすいクセがあります。
しかし、このスイング軌道は、打球が上がりづらくネットにかかりやすいというデメリットがあります。

ラケット面をネットと平行にしつつラケットを下から上に振る、頭ではわかっていても実際のところ上に振ることができていません。昨日のテニス会でもそうでした。

少しスイング軌道を修正したほうが良いのかもしれない昨日のテニス会でした。

ミスターTでした

p.s.
最近、初期の投稿にあるコメント欄にさまざまなコメントが寄せられていますが、このブログはコメントは受け付けていません。また、投稿されたコメントは削除しています。何卒ご了承ください。

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:55 | コメントは受け付けていません。

ボスの一言が重かった。

ミスターTです。

今日は、世田谷区立総合運動場でテニス会でした。

参加したメンツは、サークルメンバーがわたくしを含め5人、サークルの代表ともう1人、そしてボスの8人で3面のテニス会でした。

当然ですが、人数の割に取った面数が多いような…

今日のテニス会の冒頭にボスから、(ミスターTのように毎回まじめに来る人もいるが)最近メンツが揃わないのでもっとこのテニス会にも意識を持ってほしい、でないとこの会を開催できないという話がありました。

わたくしも、このテニス会しかテニスする機会がないので、会がなくなってしまうとまたテニスオフなどでテニスする機会を探さなければいけません。

わたくしからテニスを引くと果たして何が残るか?ほとんど何も残らない

ボスからの言葉が妙に重かった晩秋の今日この頃でした。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:16 | コメントは受け付けていません。

ULTRA TOUR 95CVのセッティングが興味深い。

ミスターTです。

ついに錦織圭選手が来季から使うラケットがULTRA TOUR 95CVとなりました。

ですが、今回触れるのはラケットのスペックではなくて、今日渋谷で見てきたULTRA TOUR 95CVに張られたガットのセッティングについて話したいです。

錦織圭選手は、今季ATPツアーに復帰するにあたり、ラケットのガットを今までの縦にウィルソン・ナチュラル(1.30)×横はルキシロン・4G(1.25)から縦はウィルソン・ナチュラル(1.30)のまま横にルキシロン・エレメント(1.25)に変更しました。
少し脇道にそれますが、ウィルソンが作っているガットはナチュラルとナイロン(モノ・マルチ)で、ポリガットはベルギーにあるルキシロンという会社で作られています(最近ではナチュラルもルキシロンで作るようになってきました)。

そんな錦織圭選手のガットのセッティング(テンション)は、縦のナチュラルが38p×横のエレメントが36pなのだそうです。
※ちなみに今日張り替えに出して明日のテニス会で使うわたくしのラケットのセッティングは、ガットが縦横共にX-ONE バイフェイズ 1.30でテンションは40pです。

今日実際に錦織圭選手のセッティングで試打はしませんでしたが、ガットを手でパンパンと叩いてみると凄い反発力がしました。隣に飾ってあったULTRA TOUR 95JP CV(ガットは縦横NXT1.30を48p)と叩き比べてみても雲泥の差があるくらい反発力の違いがありました。

ちなみに、錦織圭選手が実際に使っているガット(ナチュラル×エレメント)はケイズチョイスプレミアⅣとして売られているので、いつか試してみたいです。もちろん縦にナチュラルを38p×横にエレメントを36pで。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:27 | コメントは受け付けていません。

PART13 カイトの噂

ミスターTです。

かなり久々の特攻野郎Dチーム、早速始めましょう。

8BE38947-A8F1-4F47-8367-F1BACC80D0E2
前回のDチームから加わったカイトが問い詰められてるようです。
軍曹)カイトくん、キミが入ってから羽を広げる時にウィーンという金属音がするけど、まさかキミはロボットなのか?
ピーター)全く。金属音がして夜も眠れないよ。
しゃっく)コイツ、どこかのスパイちゃうんか?
天道予知未)カイトくん、キミの言葉で説明してもらわないと、みんな不安しかないよ。
八人)そうだ!そうだ!

5D43EF62-7BE6-4ACA-BE20-F7281F8491E9
そこへ割って入る大博士。
大博士)よう聞かんか!アホ!カイトのことで気になってしゃあないんはわかるが、今はチーム一丸となっていくのが大事とちゃうんか!
天才クラッカー)でも、今までカイトくんのことよくわからないからそうなるんじゃない?
マーロウ)カイトくんのこと、もっと知ることが先じゃないの?
チゲ&カルビ)カイトもなんか言えや!
ヴォンゴレ)もうやめて!仲間割れは良くないよ!

32A6E4D1-3C61-49C6-B9E6-A172D6F5B4E5
カイト)じつはね…
ようやく重い口を開いたカイト。
カイト)僕、今まで黙っていたけれど、鳥の姿をしたアンドロイドなんだ…
八人)ん?
大博士)オイ、ええんか!それは…トップシークレットやないんか?
カイト)もういい…
カイトが話を続けます。
カイト)じつは瀕死の重傷を負った時に、もう獣医さんじゃ手に負えなくて改造手術を受けたのさ。その時の先生にお礼を言う間もないまま(カイトがまだ麻酔から覚める前に)先生は姿を消したんだ。退院の日にお礼を言おうとしたら看護師さんからじつは先生はキミを手術した直後に何者かによって拉致されたんだよって言われて誓ったんだ。いつか絶対にあの時の先生にお礼を言うんだ、ってね。
大博士)もうやめんか!
カイト)ううん。みんなを不安にさせてごめん。
大博士)カイト…
八人)カイトくん…こっちこそ。

はたしてDチームの明日はどっちだ⁈続く。

ミスターTでした

カテゴリー: 『特攻野郎Dチーム』〜世界征服への道〜 | 投稿者ミスターT 21:38 | コメントは受け付けていません。

45pって…

硬いのか⁈

ミスターTです。

今回は、ミスターTが追い求めているテンションについて話したいと思います。

今のレボ CX2.0には、テクニファイバーの誇る最高級ナイロンマルチであるX-ONE バイフェイズ 1.30mmを45pで張っています。

ですが、冬が近づく今日この頃にふと思いました。ナイロンマルチ1.30を45pって硬いのか⁈と。

ちょうどガット張り替えが一回タダ(ガットは同じもの=X-ONE バイフェイズ 1.30)になる期間内なので、思い切って40pまで落とそうかなと思います。

ただ、土曜はどうも渋谷の試打室がイベントで使えないらしいので、不安しかありません。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:51 | コメントは受け付けていません。

近況報告を少々。

ミスターTです。

季節はすっかり冬にさしかかっています。

さて、最近ブログの更新が疎かになっていますが、今回はなぜそうなっているか話をしたいです。

ズバリ言うと、体調が芳しくないのでブログを書く(体力的)余裕がないのです。

今年もあと2カ月を切っているので、ぼちぼちDチームの動向等書いていきたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:57 | コメントは受け付けていません。

レボ CX2.0vs.CX200の結末は⁈

お久しぶりです。ミスターTです。

土曜日のテニス会がなくなった直後の今日、ダンロップから新しく発売されるCX200を聖蹟桜ヶ丘と渋谷で試打してきました。

まずは、CX200のスペックを紹介します。
フェイス面積 98
平均重量 305g
平均バランスポイント 315mm
フレーム厚 21.5mm
グリップサイズ 2、3

CX200を打ってみての感想ですが、先っぽで当ててしまってもいいが手元で打ってしまうとあまりよろしくないというなんとなくアバウトな感じになってしまいました。

そもそも、スピンをかける打ち方はフェイスの上部側(アタマより)を使います。一方で、わたくしのようにフラット気味の打ち方は、フェイスの中央部分(いわゆる”芯”と呼ばれるもの)でボールを当てます。

つまり、スイートスポットが小さいものほどスピンをかける打ち方には不向きで、強引にスピンをかけようとして手首などを酷使しやすいということです。が、今回のCX200ではスイートスポットを今までのものより上部側に広くなったおかげで、スピンをかける打ち方とフラット気味の打ち方、どちらのプレースタイルにも対応できるようになったそうです。

たしかに、先っぽで当ててしまってもちゃんと勢いのある球がいった印象を受けました。

後は、今のレボ CX2.0(グリップ3、フレーム重量300g、バランスポイント313mm)にそっくりなものが出てきそうか否かで来る2019年のラケットが変わってきそうな感じです。

甲乙つけがたいレボ CX2.0とCX200。これからますます悩みそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:53 | コメントは受け付けていません。