皆さまはどうお過ごしでしょうか?
ミスターTです。
早いもので来週からは新年度がスタートします。新たな元号も発表されるので、平成もラストスパートといったところでしょうか?
春の天気は変わりやすく、暖かいだろうと考えると急に寒くなって痛い目を見るので、服装選びに一番難儀する今日この頃です。
平成から新時代へと流れる今を大切にしたいものです。
ミスターTでした
皆さまはどうお過ごしでしょうか?
ミスターTです。
早いもので来週からは新年度がスタートします。新たな元号も発表されるので、平成もラストスパートといったところでしょうか?
春の天気は変わりやすく、暖かいだろうと考えると急に寒くなって痛い目を見るので、服装選びに一番難儀する今日この頃です。
平成から新時代へと流れる今を大切にしたいものです。
ミスターTでした
GWの岐阜旅行を断念しました(泣)。
ミスターTです。
GWの岐阜旅行を断念したはいいものの、予定がヤバいくらいスカスカになってしまいました。
まあ、全てはレグナ100を買うためなので、しょうがないのは当たり前です。ですが、こればかりは残念極まりない。
また次の大会観戦のチャンスがあるだろうと信じて。
ミスターTでした
ミスターTです。
心機一転のラケット探しですが、もしかしたらこれが欲しいのでは?というスペックを持ったラケットに巡り合えたので、紹介したいです。
ヨネックス・レグナ100です。(写真はカタログから拝借しました)
今回のラケット候補探しの中で、一番悩んだのが自分に合うスペックは何なのか?ということでした。
考えてみれば、CXのような薄型ボックス形状ラケットは芯を外すと飛ばない、かといってX-BLADE RSのような中厚ラウンド形状ラケットは、芯で当たると吹かしてしまうリスクが大きくて一長一短ありました。
また、重さも300gオーバーは振りきれなくて持て余すし、290gより軽いものは振れ過ぎて打感が軽くなりやすいということも悩みの一つとしてありました。
そこで自分に本当に合うスペックを考えに考え抜いて出しました。
まずフェイス面積。いろいろありますが、98〜100が無難かなと思います。
次にフレーム重量。軽いものから重いものまで使いましたが、理想は291〜299gが自分には合うと考えました。
最後に最大フレーム厚。22mm以下はパワーが無くてしんどかった(特にCXは顕著)ですが、24mm以上になると自分には合わないくらいパワーがある(そこまでパワーがあると謳ってないCLASHも全体的に”ヤバい”くらいパワーがあったような…)印象を受けました。なので最大23mmが理想的な値でした。
で考えると、候補はかなり絞られましたが、何故レグナ100が?となります。実際のところレグナはむちゃくちゃ値段が高いラケットです。
理想はズバリ、先程挙げた3条件にぴたっと合うスペックがこれしかないから、ではなく本当に自分に合うか合わないかではなく、これを使っていくことで自分がラケットに合わせていくテニスをしたいと考えた結果がレグナ100だったのです。
実際のところ、以前使っていたVCORE SV 98 LGが自分的には好感触でした。ですが、それに少しだけプラスα(プラス10gとフレーム厚1mmが生み出す打球の重さ、フェイス面積100だからこそ生み出されるミスショットの少なさ)が欲しいと思っていたので、今回レグナ100が自分に合うだろうと考えたわけです。
ほかのフレーム厚最大23mmのものでは、ヘッドのスピード MPや同じヘッドのラジカル MP、バボラのピュアストライク100、プリンスのツアー100 290gなどがあるのですが、他のどれよりもレグナ100の方が愛着を持って使うことができそうだと思います。それは値段の高さもあるのですが、今回のラケット候補探しの中で、トラックマンの結果を鵜呑みにするよりも自分の直感を信じたいという心理が働いたのかもしれません。
長くなりましたが、レグナ100を手に入れるまで、とにかく頑張っていきたいです。
ミスターTでした
ミスターTです。
心機一転のラケット候補探しもそろそろ佳境に入ります。
とは言え、昨日の試打会の結果をどう反映してラケットを選ぶのか、まだなんとも言えないのです。
ラケットに限らず何でも買う時には調べること、試すことが大事だと言われているのですが、結果的に自分の本当にこれが欲しいという直感を失うことは本末転倒だと思います。
ラケットに置き換えれば、試打ばかりしても良い物に恵まれないことの方が多いし、トラックマンの結果から導き出されたものでこれがといったものに巡り合えた試しがありません。
さて、心機一転のラケット候補探し、そろそろ次のラケットを決めておきたい気分です。
ミスターTでした
ミスターTです。
今日は、渋谷でX-BLADE BX試打会に参加しました。
まずは自分のスイングのクセを知るために、フルミエールという機械を使ってスイングをすることにしました。
ミスターTのスイング
スイングスピード(スイングの速さ) 21.7m/s
スイング角度(ラケットをどれだけ振り上げたか) 29.8度
フェイス角度(打球面をどれだけ被せたか) 50度
このことから、自分はラケットを水平〜少し振り上げる打ち方且つ打球面を大きく被せる打ち方という結果が出ました。
一つずつ分析すると、スイングスピードは、だいたい平均値が20m/s〜25m/sと言われているので、平均的な値でした。
次にスイング角度は、今まで水平に限りなく近い角度でしたが、少し振り上げる打ち方に矯正できたのではと思います。
そしてフェイス角度は、今まで被せる打ち方ができなかったのですが、今回測定したことで、少しずつですが自分のスイングが変わってきたのかなと思います。
そのあと、X-BLADE BX 305、X-BLADE BX 300、X-BLADE BX 290の3種類を試打しました。
感想ですが、まず305は薄くて(フレーム厚21mm)振り抜きは良かったのですが、ちゃんと芯に当たらないと飛ばない印象を受けました。
次に300は、弾くという印象を受けました。もともと305より反発力があるということもあるのですが、フレーム厚22mmながらパワーがあるという印象を受けました。
最後に290は、打った感じは305と300の間くらいに感じました。フレーム厚最大23mmということもあり、パワー重視かなと思いましたが、305と遜色ないしなり具合が良かったです。
今回測定した結果を踏まえて、自分に合うラケットを選ぶポイントがいくつか見つかったので、最後に紹介したいと思います。
1 フレーム厚と形状 最大23mm前後のボックス形状
2 フェイス面積 98〜100
3 フレーム重量 290g〜310g
4 バランスポイント 310mm〜320mm
この点を踏まえて心機一転のラケット候補を選び直したいと思います。
ミスターTでした
ミスターTです。
今日は、束の間の休息(春分の日)でした。
さて、明日を乗り切ればまた週末です。
週末土曜日は、渋谷で開催されるX-BLADE BX試打会に参加します。
X-BLADEといえば、一時期好んで使っていたX-BLADE RS 285の思い出があります。ですが、今回のX-BLADE BXは、ザ・ボックス形状ラケットなので、どう変わったのか、興味津々です。
さて、試打会に参加するにあたってテーマを考えました。
→今回の試打会では自分の本当のスイングのクセを知るをテーマにします。早い話が、本当のスイングのクセがわかれば、自ずと心機一転のラケット候補が絞られると思います。
果たして自分のスイングのクセは、そして本当に自分に合う心機一転のラケットは見つかるのか、非常に注目しています。
ミスターTでした
ミスターTです。
今回は、これまで住友ゴム工業(ダンロップ・スリクソン)が行なっていたバボラ社ラケットの販売を終了するという話題です。
なお、バボラ社のラケットは、今後バボラ社が設立する新会社から販売されるので、ピュアドライブやピュアアエロが市場から消えることはないようです。
今回の情報を見てみると、遂にといった印象を受けますが、やはり今まで親しんだものがなくなってしまうのは辛いものがあります。
特に今回の情報は、日本でもファンの多いピュアドライブやピュアアエロが市場から消えるのかというくらいの感じだったので、今までのバボラユーザーからしたらやきもきしたのかもしれません。
今後は、バボラとダンロップ・スリクソンはライバル関係となりますが、今まで以上に良いものを作ってほしいと思います。
ミスターTでした
ミスターTです。
今回は、次期ラジカルであろうG360 ラジカル(モデル名はミスターTの予想)について考えていきたいと思います。
G360モデルは、今までスピード、エクストリーム、インスティンクトが出ていましたが、それらに共通していたのが面積が100だったことです。
さて今回、G360モデルに変わるだろうラジカルを考えた時に予想がつかないのがラジカルの面積です。
というのも、現行ラジカルの面積は、プロ、MP、MP LITE、サクラの4モデルが98、Sとライトは102と、2種類の面積が混在しています。
もともとラジカルはA.アガシ元選手のために開発された面積107のオーバーサイズラケットが出発点なのですが、ここしばらくは98と102に落ち着いています。
それを踏まえて予想すると、プロ、MPは98のまま残ると思います。
次に気になるのがMP LITE、サクラ、Sといったスペックがどうなるかです。
現行ラジカルの重さはプロ310g、MP295g、MP LITE270g、サクラ285g、S280g、ライト260gとなっています。
ここで注目してほしいのが、現行で同じ98の面積ながら285gのサクラと270gのMP LITEをどうするのかです。このあたりは102の面積で280gのSも含めたスペックの再編成をするのではないでしょうか?
この春登場予定のG360 ラジカル。公式発表を待ちましょう。
ミスターTでした
ミスターTです。
前回の話からかなり空いてしまいましたが、今回の特攻野郎Dチームを始めましょう。
巨人皇とカイトが話をしています。
カイト)巨人君、新しい環境に慣れたかい?
巨人皇)いや、全く緊張しっぱなしだよ。
カイト)そういえば、大博士(チェン・ホイミン)とどういうつながりなの?
巨人皇)チェンは、僕の一つ上の先輩で、僕はイソップと同期なんだ。だけど、チェンが中3、いや、高校に上がる直前のときに、僕はごく初期の脳腫瘍が見つかって、北海道の病院で手術を受けることになったんだ。
カイト)じゃ、高校は?
巨人皇)手術こそ無事終了したけど、その頃イソップから大博士が世界征服を企んでるらしいという噂を聞いたのさ。イソップも大博士と同じ高校に行きたかったらしいけど、ダメになってしまって、僕と同じ北海道の通信制高校に行くことになったのさ。
カイト)つまりは、その、巨人君もイソップも、志望校はそこ(大博士と同じ高校)だったの?
巨人皇)僕は、手術後のリハビリが長引いたから、入れるならどこでも良かったんだけど、イソップはそこ一本だったから、北海道行きは余程ショックだったなぁ。
そこに大博士がやってきました。
大博士)なんや。ワシの思い出話か?
カイト)巨人君の緊張を少しでもほぐしてやりたいから話をしていたんだ。
大博士)巨人、お前聞いたで。例の胡散臭い博士から改造手術を受けたんやって?
巨人皇)うん…ちょうど、僕が中3のとき、脳腫瘍の手術の後だったかな?カイトくんの前にやってもらったような…
カイト)でも、誰が?巨人君を?
巨人皇)これは裏話なんだけど、僕が脳腫瘍の摘出と改造手術から退院して3日後に自称どこかのお姫様に”お前はそれでも音楽を馬鹿にしているのか!”とケンカを売られた挙句にボロカスに負けて腹が立っているんだ。しかもあいつは当時まだ小学3年生だったから余計に許せないんだ。
カイト)巨人君は音楽の成績が万年1なくらい音楽が嫌いなんだよ。
大博士)またか。また愛と正義にボコられたんかい。
巨人皇)うん。でも、かくいうチェンも、その前後にハムスターになったってイソップから聞いたけど。
カイト)えっ、じゃ、愛と正義は全国各地に散っているのか?
巨人皇)まぁね。それにありとあらゆる悪の組織が次々と愛と正義によって倒され続けている現実をどう見るのさ、チェン。
大博士)ホンマやな。愛と正義いうても所詮ポンコツだらけやからな、なんとしても倒さなあかん。
カイト)でも、策はあるのか?
大博士)そこやねん。糸口にしたかったリッチマンが巨大財閥に潰されて手詰まりやねん。
巨人皇)そうだ!良い手がある。
二人)何?
巨人皇)みんなには心苦しいけど、愛と正義にやられたシチュエーションからヒントを掴もうと思うけど、どうかな?
大博士)うん。しゃあないな。皆の招集かけるか。
カイト)ヒントなくして勝利なし、かな?
大博士)ブッ…(笑)
こうして、愛と正義に立ち向かう為の糸口を探し始めたDチーム。しかし、愛と正義の真の強さを知った時、どう決断を下すのか?続く。
ミスターTです。
心機一転のラケット候補一番手に挙げたラジカル Sを含めたラジカルシリーズがセール価格になったと知って思わず急いで買って損しないで済んだと思っています。
となると、次期ラジカルシリーズがどうなるかですが、G360モデルでは初めて面積が100以外になる(G360のスピード・エクストリーム・インスティンクトは全て面積は100です)ので、打ち味がどう変わるか見ものです。
まずは、(買って損するのが怖かったので)危なかった。
ミスターTでした