BIG3だって負ける時は負けるものです。

ミスターTです。

全仏オープンが山場を迎えています。

BIG3の1人であるフェデラー選手こそ怪我からのリハビリの為に今季中の欠場を決めていますが、残るジョコビッチ選手・ナダル選手はきっちり優勝争いに生き残っていて、もしかしたらジョコビッチ対ナダルの決勝戦がかなり現実味を帯びてきています。

ただ、勝負事には紛れがあるのもまた事実です。しかしながら、テニスの場合は下位選手が下克上を果たすのは至難の業で、先の全米オープンの決勝戦(ティーム対ズベレフ)も実力派の選手同士の対戦だったので、ジョコビッチ選手が失格にならなければジョコビッチ選手がサクッと勝てていたはずと未だに思っています。

でも年間全勝でシーズンを終えるのは並大抵なことではなく、いくらBIG3であっても負ける時は負けるものです。

ミスターTでした


カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 19:02 | コメントは受け付けていません。