タグ別アーカイブ: スマートテニスセンサー(STS)

サーブ練習会からわかったこと

ミスターTです。

今回は、日曜日に参加したサーブ練習会のレポートをしたいと思います。

わたくしにとって今喫緊の課題であるサーブ。いつもいつもフォルトばかりで入れるのが大変なので、まず第一段階として自分のサーブの問題点と解決策を学ぶために練習会に参加しました。

結論から言って、特にフラットサーブのチェックポイントは4つあります。
1 手首を固めない(リラックスさせる)
2 肘を肩より上に上げ、手首は肘より低い位置にあることが理想
3 左右の肩が打つ際に入れ替わるか
4 トスアップ時に膝を曲げ、膝→胴体→腕→ラケットと伸び上がって打てるか

わたくしのサーブの問題点は、手首が固まりやすく、打つ際にラケット面が上向きになってしまうこと打ち終わりの腕が下がりやすいことです。

また、わたくしはどうしても素振りは良いのですが実際に打つ段階ではフォームが崩れやすい傾向があること、肘の向きが完全に真っ直ぐにならず、打つとどうしてもスライス回転がかかりやすい癖がついていました。

まだまだサーブ力向上は望めないので、まずは正しいフラットサーブの打ち方を学ぶ必要があった日曜日でした。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:03 | コメントは受け付けていません。

STS練習会とトラックマン体験から得たもの

ミスターTです。

昨日はSTS練習会、今日はトラックマン体験と、久しぶりにテニスを楽しみました。

しかし、ただ楽しんだ以上に得たものが大きく、ためになったと思います。

得たものの代表として、打球のスピードが遅くて、相手につながれるのも無理はないな、と思った訳です。

STS練習会では、球だしとサービスの練習がメインでしたが、ボールに余裕を持って入れず、結果会心のショットができない、まさしく惨憺たる状態でしたし、サービスも100km/hに遠く及ばないヘロヘロ状態(平均速度が80km/h台後半)でした。今後のいい目標として、余裕を持ってボールに向かうこととサービスの向上(トスを高く上げることととにかく振り切ること)ができるようにしていきたいです。

トラックマン体験は、自分のラケットでまずフォアハンドをしました。平均速度は73km/hでした。その後、軽いラケットを使ってみて驚きました。ビースト100・280gの平均速度が84km/h(ビーストO3・104も平均速度は84km/h)、アストレル105では平均速度が86km/hになっていました。自分のラケットの重さ(ガットを除いたモノ)は平均305gですが、25g~30g軽いラケットで13km/hほど速くなるので、これはおもしろいと思いました。

次のラケットは、軽量で少し大きいフェイスサイズのモノを薦められたので、またいろいろみてみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:49 | コメントは受け付けていません。

ようやく・・・

ミスターTです。

STS練習会が明日に迫りました。

天気予報は依然雨ですが、最新の情報によると、雨は夜は止みそうなので、期待してます。

テニスブログを始めて約ウンカ月、ようやくテニスができる(かもしれない)喜びを噛みしめながら、明日の練習会に望みたいと思います。

明日のSTS練習会と明後日のトラックマン体験のもようは後日このブログで紹介します。こうご期待ください。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:28 | コメントは受け付けていません。

パッキング。

ミスターTです。

STS練習会に向けて、ウエア(Tシャツ、ジャージ上下、タオル、タイツ)と(ようやく買えた)スーパーフィートサンダルを、ナップサックに詰めました。

後は明後日ラケットを引き取って会場である日比谷公園テニスコートに行くのですが、天気は依然雨予報

  • 頼むから天気がもってほしい(泣)・・・
  • そんな本音がついポロリと出たミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:10 | コメントは受け付けていません。

    若干天気がアレですが・・・

    ミスターTです。

    ついに、STS練習会が明明後日に迫り、既に緊張気味です

    しかし、天気予報によると、その日だけ雨予報という(ある意味)神がかってる天気のために、開催が危ぶまれています。

    万が一にも中止になったとしても、ラケットは引き取る必要があるので、テニスができるかできないかで変わってきそうです。

    どうか雨予報が外れてほしいミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:43 | コメントは受け付けていません。

    STS練習会前にやりたいこと

    ミスターTです。

    STS練習会を18日に控えて、自分のラケットを見直してみました。

    すると、今のラケットは買った時に張ってもらって以来ガットを約3ヶ月張り替えてないので、一回張り替えようと考えています。

    とは言うものの、暦の上ではもう冬に突入している中で(今日は立冬でしたね)、硬いポリガットをチョイスしたくはないし、かといって緩く張ってもオーバーパワーになるのが恐いので、ショップのスタッフに聞いてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:38 | コメントは受け付けていません。

    見えない怖さ

    ミスターTです。

    いよいよ11月18日はSTS練習会、翌19日はトラックマン体験です。ようやくテニスができる喜びというよりは、何も感情のないデータから炙り出される自分の欠点に戦々恐々としている今日この頃です。

    自分のテニスにおける永遠のテーマが、一発で仕留めるショットがない、つまり、長いラリーになって自滅しやすい状態の改善です。しかし、自分のラケットを見る目が節穴だからこそ、こんなことになったものだと思っていますし、サークルから仲間外れにされたのです。

    恐怖といえば、自分はテニスに向いていないのではないかと言われることも想定しなければならないわけです。すこし難しい話ですが、サーブはヘロヘロ、ストロークもボレーもスマッシュも一発で決められない自分は、もしかするとテニスではなくて別の趣味を探さなければならないくらいテニスに向いていないと先日サークルから言われてしまったので、これを境にテニスを嫌いにならないといけないくらい切羽詰まっています

    軽いノリで参加することにしたSTS練習会とトラックマン体験、今やテニスライフの分水嶺な感じです。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:21 | コメントは受け付けていません。

    パワーとコントロールの両立は可能か?

    ミスターTです。

    いよいよSTS練習会とトラックマン体験が近づいてきて、気になることだらけです。

    そもそも、今回STS練習会やトラックマン体験に参加するきっかけになったのが、自分のテニスを見直すことだったので、気になることだらけになるのは想定していました。しかし、テニスにおける永遠のテーマとなるのがひとつありましたので、今回はそれについて話をします。

    テーマは、タイトルにありますがパワーとコントロールは両立できるのかです。

    すこし前にプリンスさんのラケットカウンセリングを受けてから、パワーで押すテニス選手が厚ラケを使いこなしているのは、ハードヒッター受難の裏返しではないかと思っていました。

    プリンスのビースト、ウィルソンのウルトラ、ヨネックスのE-ZONE、ヘッドのインスティンクト、そしてバボラのピュアドライブのように、厚ラケ(世間では中厚とも言われています)が世の中を席巻していますが、それらをハードヒッターが使うと吹かしてしまうリスクが高く、プロ級のプレーヤーになると薄くてしなりやすいラケットを使う傾向は今も変わっていません。

    では、パワーとコントロールは両立できないのでしょうか?

    例えば、ヘッドのMXGのように、パワーとコントロールの両立をウリにした厚ラケを発売しています。しかし、ヘッドのラケットの中でも、ジョコビッチ選手やA.ズベレフ選手愛用のスピードシリーズ、マレー選手が使うラジカルシリーズなどに押されぎみで、正直テニスショップでも影が薄い存在です。それだけ、パワーとコントロールの両立が夢物語なのかを表していると思っています。(MXGの値段が高いというのも一理ありますが)

    パワーとコントロールの両立はどうすれば叶うのか、今度のイベントで考えてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:10 | コメントは受け付けていません。

    STS練習会の前に。

    ミスターTです。

    今回、スマートテニスセンサー(STS)練習会に参加することにしましたが、ただ漠然と練習会に参加してもしょうもないということで、あるテーマを掲げました。

    今回のSTS練習会、テーマは、自分のプレーに合うラケット探し、今のラケットにおける改善策はあるかにしました。

    ハードヒッターが厚ラケを使うようになった昨今ですが、自分は本当に厚ラケを使うことによって、今のハードヒッターに近づけるのかを検証していきたいです。

    ただ、今回のプレーによっては、拾って相手の戦意を削ぐやり方にシフトしなければならない決断を迫られるリスクもあるので、正直ハイリスクです

    STSがどう自分のプレースタイルを表すか、興味津々です。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:17 | コメントは受け付けていません。

    ハイテク時代になったものだ。

    ミスターTです。

    今回は、最近よく聞くようになったスマートテニスセンサー(以下、頭文字を取ってSTSと表現します)と、トラックマンの話をします。

    まず、STSは、SONY(日本を代表する電気メーカー)が作ったもので、ラケットのグリップエンドに取りつけて、打球のスピードやスピンのかかり具合を測る機器です。
    また、ウィルソン・ヨネックス・プリンス・ヘッド・スリクソンと、対応メーカーの数が多いのも特長です。

    次に、トラックマンは、軍事技術を応用して作られた機器で、テニスでいえば、打ち出し角度・初速・着弾距離をみて、自分に合うラケットを探すヒントを与えてくれます。

    わたくしは、このSTSとトラックマンを体験して、今後のテニスライフに役立てたいと思って、体験イベントに参加することにしました。

    すこし日程は先(11月半ば)になりますが、いまの課題をしっかり見ていきたいです。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:46 | コメントは受け付けていません。