タグ別アーカイブ: X-BLADE RS 285

X-BLADE BX試打会に参加します。

ミスターTです。

今日は、束の間の休息(春分の日)でした。

さて、明日を乗り切ればまた週末です。

週末土曜日は、渋谷で開催されるX-BLADE BX試打会に参加します。

X-BLADEといえば、一時期好んで使っていたX-BLADE RS 285の思い出があります。ですが、今回のX-BLADE BXは、ザ・ボックス形状ラケットなので、どう変わったのか、興味津々です。

さて、試打会に参加するにあたってテーマを考えました。
→今回の試打会では自分の本当のスイングのクセを知るをテーマにします。早い話が、本当のスイングのクセがわかれば、自ずと心機一転のラケット候補が絞られると思います。

果たして自分のスイングのクセは、そして本当に自分に合う心機一転のラケットは見つかるのか、非常に注目しています。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:37 | コメントは受け付けていません。

其の参 自分の”適正テンション”を探れ!!!

ミスターTです。

庭球卍固め研究所、第3回は適正テンションについて考えていきます。

この適正テンションは実に厄介なもので、『適正テンションで』と言っても結局硬すぎて飛ばない、柔らかすぎて持ちが悪いとなるのがオチです。下手するとテニスエルボーというスポーツ障害につながってしまう為に、テンションのチョイスは大事ですが、ついラケットの性能やガットのチョイスに時間を割いてしまって一番後回しになりやすいのが悩みです。

そこで、一言わたくしからアドバイスしたいと思います。

適正テンションが50pから60pとなっていた場合、まず適正テンションの下限である50pで張ることを勧めます。
もちろん、適正テンションはラケットによって違うので一律50pで張るように勧めるわけではないですが、適正テンションの下限にすることで、後で調整がききやすい(テンションを上げるのか下げるのか)のでおすすめです。

ちなみに、私物のX-BLADE RS 285の適正テンションは45p〜55pなので、45pが適正テンションの下限になります。
これは私ごとですが、以前X-BLADE RS 285を縦を50p、横を45pで張ってもらいましたが、まぁ打感が硬かったので、今回は縦を横と同じ45pで張って、次回のテニス会で打ってみたいと思います。

適正テンションはあくまでも目安であり、その範囲外ではラケットの性能が発揮されないわけではないので、自分のテンションの感覚を研ぎ澄ましていくと、自分の適正テンションが分かると思います。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 17:44 | コメントは受け付けていません。

Xへの誘い。

ミスターTです。

プリンスさんの新作ラケット、Xシリーズがあまりにも凄すぎて驚いています。

わたくしは今ブリヂストンさんのX-BLADE RS 285を使っているのですが、X100に乗り換えようかな?と思うくらい完成度の高い逸品です。

ですが、Xシリーズはプリンスさんの持つ超高性能カーボン・テキストリームが使われていません。テキストリームの無いラケットはただのラケットというなかれ。世界初の試みであるこのラケットはただのラケットではないのです。

X100はフェイスサイズが100の重さが290gなので、黄金スペックより操作性の改善を図りたい方にもオススメです。

X100が凄すぎて他のラケットが霞んでしまいそうです。Xシリーズの完成度、恐るべし!

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:52 | コメントは受け付けていません。

Xマジ半端ないって!

ミスターTです。

今日は、ブリヂストン・X-BLADE RS 285のカスタマイズについて交渉してきました。が、コレといった収穫はなかったので、日を改めてブリヂストンさんに電話して確かめてみたいと思います。

そんな中、渋谷ではプリンスさんが世界で初めて商品化に漕ぎ着けたフォア面とバック面で異なる性能を発揮するラケット、その名も

Xシリーズ

を試打してみたのでレポートしたいと思います。

打った感想
フォア面→単純なパワーはX-BLADEのほうが26mm厚(今回試打したX100は24.5mm厚)な分ありました。しかしながら、どちらも飛ぶ飛ばないに差はなかったような感じがします。
バック面→X-BLADEは、強打して弾く力はあるのですが、スライスショットが持ち上がらない(ゴロ、あるいは高く上がらないのでネットする)と思いました。しかしX100は、流石バックにこだわったような印象を受けました。特にX-BLADEでゴロやネットばかりだったスライスショットがいい感じに打つことができたので、ショットの引き出しが増えたような印象を受けました。

結果、Xは本当にテニスを変えるのではないかと思いました。

特殊な設計だけに大量生産できないのが玉にキズではありますが、これは本当に半端ないです。いやぁ、すごい。プリンスさんのチャレンジに脱帽しました。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:36 | コメントは受け付けていません。

改善策はゼロではなさそうなので…

渋谷に行きます。

おはようございます。ミスターTです。

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昨日ついにデビューしたブリヂストン・X-BLADE RS 285ですが、まだ改善策がありそうなので、今日は渋谷に行って改善策を考えていきたいです。

これについてはまた改めて。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 09:24 | コメントは受け付けていません。

これ、なかなかの代物やん、これ、えぇやん。(by大博士)

ミスターTです。

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ついにブリヂストン・X-BLADE RS 285のデビュー戦です。

感想は、暑かったので一言のみ。

    うん、振れます。

では、大博士的にはどう思ったのでしょうか?
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これ、なかなかの代物やん、これ、えぇやん
まさかの一言のみ…でしたが大博士的にも満足できる結果だったように感じます。

今日はこれから綾瀬で夕食です(って、メシの様子をアップするわけじゃないけどなby大博士)。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:27 | コメントは受け付けていません。

えっ、エレメント⁈

ミスターTです。

わたくしのラケット(ブリヂストン・X-BLADE RS 285)には今NXTを張ってもらっていますが、その次に張ってもらいたいガットの候補にルキシロンのポリガットシリーズからエレメントというガットがいいなぁと思いました。

ここで突っ込んでほしいのが、ポリガット未経験の自分がポリガットにして大丈夫なのかという不安です。
正直言って、わたくしは今までナイロンガットばかり(しかもAKプロやM7といったモノマルチ系です)使ってきたので不安はゼロではありません。

わたくしを含めたポリガット未経験者が今までのナイロンガットからポリガットに移行したい時に一番厄介なのが、ポリガット=硬い、つまり下手に背伸びすると肘などの故障につながるということです。わたくしのようにひと月に一度、しかも一回2時間くらいのテニス会ではナイロンガットでもそうそうガットが切れない自分にとって、ポリガットは大丈夫なのか、怪我につながらないのかという不安がつきまといます。

今回のテニス会でマルチ系のナイロンガット(今回のNXT)でオーバーするようなら少し硬めのモノマルチ系やモノ系ナイロンガットが候補に入るのかな、と思っていた中でのエレメントにはわたくし自身が驚いています。
とにかくまずはNXTでどうなるかを見てみたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:05 | コメントは受け付けていません。

X-BLADE RS 285と黄金スペックの違いは?

ミスターTです。

今回は、わたくしの新ラケットであるブリヂストン・X-BLADE RS 285と世間一般的な黄金スペックの定義を比較してみたいと思います。

世間一般的な黄金スペックといえば、バボラ・ピュアドライブやピュアアエロ、ウィルソン・ウルトラ100CV、ヨネックス・E-ZONE100(G)、ヘッド・インスティンクトMPが挙がると思います。もちろん、ブリヂストン・X-BLADE RS 300も黄金スペックの仲間です。
※黄金スペックとは、フェイス面積が100、フレーム重量300g、フレーム厚26mm、バランスポイント320mmのものを言います。

では、わたくしのX-BLADE RS 285のスペック(フレーム重量とバランスポイント)をみてみましょう。
フレーム重量 286.2g(平均285g)
バランスポイント 325mm(平均330mm)

こうしてみると、わたくしのラケットは黄金スペックよりフレーム重量で約14g軽く、バランスポイントは5mmトップ寄りです。

さて、黄金スペックというと万人ウケするスペックのように感じます。しかし、テニスをする読者の中には、これより軽いラケットを使っている方もいるかと思います。なぜか。それは、黄金スペックの重さである300gを振るのがしんどいから軽くすることで振り抜きを良くすることが考えられます。

わたくしは、黄金スペックよりも重い、あるいはフェイス面積の小さいラケットを使っていましたが、改めて当てるだけではアウトすることに気づかされました。ラケットは振ってナンボ。軽いラケットでアウトが増えたら、振り方や幅、テンションを調整すれば良いので、いきなり重いものよりは、と思い、今回285gのものにしたわけです。

テニス会で使ってみて、はたして振れるのか、アウトは減るのか、ショットの威力はどう変わるのか、じっくり見てみたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:47 | コメントは受け付けていません。

ついに…きた。

ミスターTです。

ついに、待ちわびていたラケットを引き取りに行ってきました。

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おっと、これはラケットサックでしたね。では、改めて。
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ブリヂストン・X-BLADE RS 285です。これでテニス会を楽しみたいと思います。

imageこちらはスロートのロゴです。うん、かっこいい。

ノベルティのTシャツ。591E95D4-E68F-4BD1-9088-E816091D7402Lサイズだけど、ま、良しとしよう

まずはこれにNXTを張ってもらって試してみます。テンションは縦を50pの横45〜47pでいこうかな、なんちゃって。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 15:13 | コメントは受け付けていません。