ジョコビッチがB.ベッカーをコーチングスタッフに入れた訳
トッププレーヤー、NO2からNO1に引き上げる。
たったの1だが物凄いエネルギーを使う。
特に抜く目標がR.ナダルだから大変だ。
選手には目の前のニンジン、モチベーションが必要だ。
皆さんも、トッププレーヤーだけの例と考えず、自分のテニスをレベルアップさせる
方法を探ると考えて、記事を読んで欲しい。
ヒントが多く見つかられるはずだ。
N.ジョコビッチがあの、ブンブンベッカーをコーチングスタッフに入れた。
選手には必ず大きな目的、動機がある。
それはN.ジョコビッチのプレースタイルと関係がある。
N.ジョコビッチは守備的なプレーヤーから攻撃的に変身、進化中。
その方針に最適ということだろう。
1:ウィンブルドンでの勝ち方
ベッカーは彗星の様に表れて、ウィンブルドンの王者になった。弱冠17歳。
N.ジョコビッチはウィンブルドンでは、まだまだ勝率が悪い。
N.ジョコビッチとウィンブルドン
勝利の法則シングルス
2:反射神経、動き方の酷似
B.ベッカーは反射神経が良い。
最後までボールを追い続ける。
ネットプレーへの可能性。
N.ジョコビッチは最近、比較的、ネットプレーに出るケースが多い。
アプローチショットで詰める。
時々サーブ&ボレーも取り入れているが、
僕は勝手に、R.ナダル対策だと考えている。
ナダルとベースラインで打ち合う。リスクが大きい。
対ナダル戦で、ストローク勝負に挑んだ、R.フェデラーの失敗。
長いストロークのラリーで消耗戦をするよりも、仕上げをネットプレーですることで、
体力消耗を抑えたい。この方が選手生命も長い。
面白いことに、自分がネットプレーに出ると、パッシングショットのコースも読みやすくなる。
3:サービス力アップ
B.ベッカーのブンブンサービス。
強烈サービス
N.ジョコビッチのサービス
サービス力アップ
B.ベッカーはドイツの名コーチR.ショーンボーンに習っているので、
その科学的な教え方はベースにある。
だから説得力もあるだろう。
N.ジョコビッチのトレーニングも科学的。
面白さを取り入れて合理的。
若いころ、R.ショーンボーンのドイツのジュニア指導法で、
ジュニアのB.ベッカー、S.グラフが素晴らしい能力を発揮していた。
科学的で、子供が興味を持つ、面白い指導だったので、ビデオを探しているのだが。
皆さんも一緒に考えて欲しい。コーチと選手の関係。上達のヒントが隠されている。
M.シャラポワとスヴェン・グローネヴェルド
目標は、打倒S.ウィリアムス。これは難題ですよ。
M.シャラポワの課題
錦織圭とM.チャン
錦織圭のトップ10入り。
僕はメンタル.タフネスの克服で可能だと信じるのだが。
僕は、P.アナコーンと別れたコーチにはS.エドバーグが向いていると思うのだが。
ストローカーに戻りつつある、R.フェデラーをオールラウンダーの戻そう。
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