月別アーカイブ: 2021年3月

ナダルのクレーシーズンまで

 

アカプルコはズべレフ

ドバイはカラツェフの

優勝で幕を閉じたテニス

どちらの大会も観戦はしていない

やはりナダルが欠場すると

テニスからは遠ざかってしまう

次の大会のマイアミでは

ナダル、フェデラー、ジョコビッチらが

既に欠場しており

誰が優勝するか

今から注目している

第1シードはナダルを抜いて

2位につけたメドベージェフ

ナダルは4月11日から開催される

モンテカルロから参戦と思われる

ナダルが一番輝ける季節

クレーシーズンが待ち遠しいわーい (嬉しい顔) ハートたち (複数ハート)

全豪オープン以来の復帰で

モンテカルロでは

ぶっつけ本番になるだろうから

今から心配している

試合から離れて

練習だけでは補えない

試合勘とかゲームの勝負所での

強い気持ちを持って

ナダルには頑張ってもらいたい

そのためには熱く応援するわーい (嬉しい顔) 指でOK

昨年はモンテカルロもバルセロナも

コロナの影響で中止になった

昨年の9月から全仏オープンが

開催となって

ナダルは13度目の優勝を手に入れた

今年もあの笑顔がみられますように。

ぴかぴか (新しい) ラファエル・ナダル ぴかぴか (新しい)

君に会えるのを

楽しみに待っている

水や空気が必要なくらい

私にとっては

ナダルの存在は大きい

モンテカルロるんるん (音符) モンテカルロるんるん (音符)

今はそれを楽しみに

待っているところだ

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 10:26 | 2件のコメント

ナダルとの衝撃的な出会い

 

会えないと思うと

余計に会いたくなるのは

何故だろう・・・

こんな感情は初めてだ

ナダルを好きになったこと

一生涯 忘れる事はないと思う

ナダルのプレーに魅了され

静まり返るスタンド

ウィナーを決めれば観客は

惜しみない拍手を送る

目を閉じると

そんな光景が浮かび上がる

人には誰もが立つ

人生の岐路がある

私の分岐点は間違いなく

2006年の初夏だった

あの頃の私は悩み苦しみ

もがいていたように思う

その日の夜も眠れずに

一人 考え事をしていた

つけっぱなしにしていたテレビ

そこに映っていたのは今まで見た事もない

テニスという競技だったテニス

一人の青年に心を奪われた

その長髪の青年は

右から左へ懸命に走りまくって

ノースリから筋肉のついた腕で

黄色のボールを必死に返していた

大袈裟に言えば

体中に電気が走った

その熱い姿に夢中になり

画面に釘付けになった

いつしか彼を応援までしていた

ウィンブルドンという大会の決勝で

ラファエル・ナダルと知ったのも

それほど時間はかからなかった

その相手がロジャー・フェデラーという事も

あとから知った

一目惚れだった

それがナダルとの出会いだ

もしもあのとき

フェデラーの方に目がいっていたら

今頃はフェデラー中毒というブログを

書いていたかもしれない(笑)

翌年の決勝もナダルとフェデラーの

好カードとなった

惜しくも敗れたときも

涙が止まらなかった

そしてまたしても決戦のとき

2008年もナダルとフェデラーが

決勝の舞台へと進んできた

再びチャンスが巡ってきたのだ

フェデラーのボールがネットした瞬間

ナダルは芝のコートにぶっ倒れた

初優勝したのだ

長年の夢を現実にした

辛い時はいつもナダルとの

衝撃的な出会いを思い出し

初心にかえる

昔はスポーツに疎かった

ましてやテニスに夢中になるなんて

思ってもみなかった

バモスという言葉も

0をラブということも

知らなかったあの頃

ナダルのテニスは別格だ

私が見るテニスの目は

ナダルの最高のプレーで成長していった

ナダルはいつだって

その逆境から這い上がってきた

内に秘めた魂と

熱い闘志を燃やして

相手の心は折っても

決して自分は折れやしない

1ポイントへの執念

自分に妥協は許さない

ナダルへの思いは

増えることはあっても

減ることはないのだから。

「良い時もあれば悪い時もある。

でも人生は続く。僕のキャリアもね。

流れを変えるためこれ以上に練習を重ね

進み続けるだけさ。

2009年に負けた時も終わりじゃなかった。

2015年にも負けたけど終わりじゃない。

これまでよりも努力をして

もっと強くなって戻って来るよ。

敗北は敵ではない。

敗北を怖れる心が敵なんだ。」

ラファエル・ナダルは

必ず強くなって帰って来る

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 05:01 | 6件のコメント

ナダルに会えない毎日

https://youtu.be/YkKnlS-m090

 

ナダルに会えない毎日は

なんて退屈な日々なんだろう。

あれから・・・

ナダルがチチパスに逆転負けした

あの日から

二週間以上が過ぎた

今回は相当なショックを受けたわーい (嬉しい顔) あせあせ (飛び散る汗)

いつもなら次の大会に

フォーカスを移して

気持ちを切り替える所だが

ナダルはロッテルダムを欠場したし

アカプルコも出場しないと発表したし

すっかり心が折れてしまっているあせあせ (飛び散る汗)

私の心の傷も完治していない(苦笑)ふらふら あせあせ (飛び散る汗)

どんなにスポーツにうとくても

タイガーウッズの名前くらいは

知っていたし

松井秀喜がゴジラと呼ばれていた事も

知ってはいたわーい (嬉しい顔)

なのに2006年当時の私は

ラファエル・ナダルも

ロジャー・フェデラーも

知らなかったもうやだ〜 (悲しい顔)

知っていればナダルが

グランドスラムで初優勝した

2005年のローランギャロスも

ライブで観戦していたのにな冷や汗 (顔)

私の魂が揺さぶられるのは

ナダルのテニスだけ・・・

ナダルが負けたときは

すごく落ち込むけど

勝った時は天にも昇るくらい

胸がスカッとするるんるん (音符)

それにナダルはグッドルーザーだ

相手を称え

敗北を受け入れる

ぴかぴか (新しい) ラファエル・ナダル ぴかぴか (新しい)

ナダルが身も心も健康であれば

他に多くは望まない

君には底知れない

無限の可能性がある

ケガで休んでいる時は

孤独で不安も心配もよぎるだろう

胸が痛む

ナダルの大きな背中には

夢と希望が沢山つまっている

考えても答えは出ない

出ない答えを

いつも悩み探している

マイアミは楽しみに

待っていてもいいのだろうか・・・

ナダルが早くコートに戻って

笑顔でいられます様に。

春と言えば

出会いと別れの季節だ桜

ナダルとの出会いについては

また機会があったら

書こうと思う

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 02:32 | 2件のコメント

ナダル プロ入りから20年

 

「怪我もしたし厳しい時期もあった。

だけど僕はテニスへの愛と情熱を持っていた。」

2001年、15歳でプロ入りしてから20年

2005年、「19歳と2日」で初優勝してから

16年の月日が流れていた

「ラファエル・ナダルはテニス界が

久々に手にした宝物だ。

神様のお恵みだと思わないといけない。」

マッケンローはそうナダルを評価した

2004年、ポルトガルの大会で左足を痛め

ローランギャロスとウィンブルドンを欠場した

プレーこそ出来なかったが

何日間か身分証をぶら下げて

ローランギャロスには通った

滞在中にコスタにこんな事を話している

「スザンヌランランコートと1番コートを結ぶ通路を

歩いていたときのことだ。ラファは僕に

突然こんなことを聞いてきたよ。

(カルロス、僕がどうして今年

故障してプレーできなかったか分かるかい?)

何も答えないでいると

ラファは、こう言ったんだ。

(僕はまだここでお呼びじゃないんだ。

まだ僕の出番じゃないから故障したのさ。

勝てる時が来なければ

僕はここでプレーしちゃいけないんだよ。)

あんまり真面目な顔だったので

何も言えなかった。

そんなこともあったから、次の年にラファが

実際にプレーして優勝してしまったとき

その時の言葉を思い出して鳥肌が立ったよ。」

同じ故郷出身のモヤと

初めて練習をしたのは

ナダルが14歳のときだった

緊張していたナダルに

モヤは友達の様に優しく

話してくれたそうだ

2010年、テニマガがナダルに

故郷でインタビューしている

今年はディフェンディングチャンピオンではなく

挑戦者としてローランギャロスに挑みます

気持ちに何か変化はありますかexclamation and question

「率直に言ってノーだね。そんなことはないよ。

僕はいつもこの大会を愛している。

僕に出来るのはベストのテニスが出来る様にする事だけ。

それが全てなんだ。それ以外の事は何が起こるのか

そのときまで待ってみようよ。

でもローランギャロスは僕にとってとても特別な

大会なんだ。勿論すべての選手にとってそうなんだろうけど

他の誰よりも僕が一番特別に思っているんじゃないかな。

何故って最初のグランドスラムを勝ちとったのが

ローランギャロスだったからね。それに何回も優勝してる

グランドスラムもローランギャロスだけだし。

パリという街も大好きで凄く居心地よく感じる。

もう一度言うけど昨年勝ったとか負けたとかは

僕の心には何の違いも生まないんだ。

過去は過去であり一年一年が違った挑戦なんだ。」

昨年のローランギャロスを振り返って下さい

ソダーリングに対する敗北は貴方のキャリアのなかで

最も辛いものだったでしょうかexclamation and question

「分からない。たぶん最も辛いものではないと思う。

永遠に勝ち続けることは不可能だしね。

僕はそれまでの4年間、勝ち続けていたけど

昨年ローランギャロスにやってきたときは

ベストコンディションとは言えなかった。

それにソダーリングは素晴らしいプレーをした。

だから僕に出来るのは敗北を受け入れる事だけだったんだ。

でも、誓って言うよ。

最も辛いのは負けた事じゃなくて

その後、膝のケガのせいで家でじっとしていなきゃ

ならないことの方だったんだ。

1か月半もテニスをしなかったんだけど本当に辛かったな。

その後に腹筋の故障でまた休まなきゃいけなかった時も。

やっぱり正直に言って本当に辛いのは試合に負ける事じゃない。

僕はスポーツマンだ。コートに入った時

自分が勝てるかどうかは分からない。

負けるかもしれないけど、それは受け入れなければならないんだよ。

そう考えると本当に辛かったのは

自分がベストのコンディションでプレーできないと

知りつつ自分にとって最も大切な大会を迎えてしまった事だ。

膝に問題を抱え、それに心を悩ませる個人的な心配事もあった。

あのときは本当に辛かった。」

ナダルはロッテルダムと

アカプルコを欠場した

ナダルがプロ入りしてから20年

衝撃的な出会いから15年が

経とうとしていた

そしてナダルのカレンダーが

3月になった

春はもうすぐそこまで

近づいていた桜 桜 桜

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 13:18 | 4件のコメント