こんばんは、ユリヤです!
やっぱり天気予報で言われていただけあって暑かったですね・・・。
まだこの時期でも暑さに気をつけて下さい。
さて、11/1(水)〜11/7(火)はコーチのラケットのこだわりを紹介するブログとなっております!!
【こだわり紹介】
いろいろあって(間違えて)1日(水)初日のブログは一旦非表示にしており、申し訳ありません(^_^;)
一応そのブログの冒頭に差し込んだのを改めて・・・
「本日は2限の中級の皆様、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした」
では、気を取り直してブログの続きを行きます!!
昨日は千葉コーチのこだわりを紹介してましたね!!
私も前にかなりグリップについてのこだわりを書いてしまって・・・。
今書けばよかったと後悔しております(笑)
ラケットのスペックに対するこだわりを紹介しますね。
【私のラケット】
こちら私の使っているラケットです。
通常、ラケットの黄金スペックと言われるのが
フェイスサイズ 100cm2
長さ 27.0インチ
重量 300g
バランスポイント 320mm
ストリングパターン 16×19
フレーム厚 23〜26mm
なんです。
しかし私のラケットのスペックは
フェイスサイズ 97cm2
長さ 27.0インチ
重量 330g
バランスポイント 310mm
ストリングパターン 16×19
フレーム厚 21mm
と、ハードスペックになっております。
①フェイスサイズ
面の大きさ
小さいた90cm2、大きいと120cm2のものもあります。
面が大きいほどよく反発して、小さいほど弾きません。
②長さ
ラケットの端から端までの長さ
一般的に大人用のラケットは27.0インチです。そこに±0.5インチのもたまに出たりするんです。
長さが長いほど遠心力が使えて、短いほど小回りが効きます。
③重量
ラケットにガットが張ってない時の重さ
それをアンストラングと言うんですよー!これも軽いと230gだったり、重いと339gだったり。
重さが重いほど体の使い方が必要になり、軽いほど少し誤魔化せたりします。
④バランスポイント
ラケットの重心のこと
グリップの1番下から何mm(cm)のところに重心があるか、ということです!
重心が上にあるほどラケットを振った時に重く感じて、下にあるほど軽く感じます。
(ハンマーを取っ手を持って振るか、打つ部分を持って振るか、それをイメージして頂けるとわかりやすいかなと)
⑤ストリングパターン
ガットの縦と横の本数のこと
16×19と表記の場合は、縦(メイン)が16本で横(クロス)が19本ということです。先にメイン×クロスの順で言います!「Sラケ」といって、スピンをかけたい人のラケットだとクロスが15本だったり、多いと20本のもありますよ。
目が荒いほどスピンがかかって、目が細かいほどコントロールがしやすいです。
⑥フレーム厚
ラケットを横から見た時のフレームの厚さ
厚さが厚いほど飛び、薄いほど飛びません。
飛びを取るかコントロールを取るかなんです。
と、これ以上書くと長くなるので今日はここまで!!
明日以降こだわりについて書きますので、今日のこれで予習しておいて下さいね〜!
ではまたレッスンでお会いしましょう!
【会員様へのお知らせ】はこちらをクリック!
【最新のレッスン状況】はこちらをクリック!
【会員専用WEB振替】はこちらをクリック!
………………………………………………………
【資料請求・お問合せ】はこちらをクリック!
………………………………………………………
セブンカルチャークラブ相模原テニススクール」はセブン&アイHLDSのテニススクールです。