代行タクシーで送ってもらい至れり尽くせりしていただいた
初日は終わりました
でも… 疲れきったのかベッドの上に着替えもせず寝ていました
親に「ナンデ起こしてくれないの
」というと
「大丈夫起きるから起きるからって言うから先に寝たのよ」 と
言った記憶なし
旅に来てもウチと同じことしてるなんて
朝 大浴場に入ってふぅ
美味しい朝ごはんをいっぱい食べます
どしてかって？
車で２時間くらい走り、自分的には旅一番の目的「ジンベイザメを観に水族館に行く」からです
館内観るのに半日はかかるとガイドブックにあるから
腹ごしらえを完璧にしておきました
そして昔ウチのスクールに来てくれてた人が沖縄に越したので、その人に会いに行く
ことにもなっていました
会うのは３年ぶりかな
水族館に到着して両親とはしばし別行動、待ち合わせた場所に向かいます
長いエスカレーターを下る途中からもう姿が見えました
あ、いたぁっ 
思わずおーきな声が出て、なぜかこーゆー時大爆笑してしまいます
カメラぶれるぶれる
（続く）
次は国際通りに行きました
ガイドブック通り、お土産や市場がある賑やかな通りでした
ポイントをついてどんどん進んで案内してくれます
豚の頭がカウンターに乗っていて
包丁でさばくとこナンテなかなか見れないんじゃないかな
そして沖縄にしかないアイス、ブルーシールをいただきました
アメリカから来てるけど本土にはないんだって
うんまぁ～♪
どーして本土にないのか？ でもここにしかない方がいいんですね
最後は現地では有名人も数々来てる居酒屋に連れていってもらいました
政治家から力士、野球選手などたくさん写真があります
もちろんどれも
うんまぁ～♪
この旅、太りそうです
メカブの天ぷら、最高ぉ～
父の学生の頃の話など伺ったんですが、父本人から昔聞いたのとダイブ違うなと
思いながら夜は更けていきました
(続く)
海が見えてきてものすごくキレイなのが分かります
小さい島がいくつも見えて、いよいよ沖縄に近づいてきたのかなと思いました
空港が見えて泊まるホテルも上から確認できました
沖縄初上陸です
ゲートを出たらお迎えしてくれる方がいます。 沖縄に住む父の学生時代の友達です
うわっ沖縄顔ぉ～
穏やかそうな方で、初日は１日案内してくれることになっていました。
レンタカーを借りてさぁ出発
まず最初はソーキそばの美味しいとこに行きました。
現地の人が言うとこだから美味しいに決まってます
うんまぁ～
食べたあとは首里城公園に向かいます。門や城壁の石が沖縄っぽくてホントに来たんだなぁと実感 写真やカメラ回しまくりです
沖縄に来て２番目に印象に濃く残ったのが家の屋根瓦です
何とも言えないキレイなオレンジ色で、将来家建てるならこの瓦を使いたいと思いました
（写真より実物はもっとオレンジです ）
でも自分が家建てるナンテ一生できないな
ん？ こんなにあったかい日差しの下、楽しくて美味しーんだから。。
あ なんくるないさぁー
(続く)
当日の前に前日でした
「おつかい」をクリアして前日に実家に帰りました
成田発からの方が楽なので帰っていました
空港の駐車場を取っていたのでスムーズに移動でき、レストランで朝食を済ませて
いよいよ搭乗です
バスで駐機場まで移動するので旅慣れない自分は間近で見る飛行機がこんなに大きいのか
とワクワクしました
離陸して段々家が小さくなり、海の上を飛ぶようになって．．海岸線を見ながら今神奈川辺りかなぁとか考えてしまいます
ガイドブックを見ながら、あれこれ思いを巡らせ
ドキドキ感と親を連れて来れた安心感
また３日間引っ張って行かないと という責任感でいっぱいでした。。
それにしても３時間は長い
でも沖縄に行くんだから、もっとおーらかでないといけないかな。。 じゃぁ
あ なんくるないさぁー (続く)
おつかいの続きです
５分くらいパンフレット持ってウロウロしてから、勇気を出して
カウンターに行きました
あ、あのー
おきなわに行きたいんです。。
いつからですか？
カウンターの女の人は予想通り冷たい感じでした 
え、あのー５日後から２泊で
自分の声を聞きながらパソコンに打ち込もうとしてた手が止まりました
え？ じゃあそちらのパンフレット、全部使えません。お申し込みは最低
１週間前までですから。。
ええっ
座りながらでしたが、サザエさんのマスオさんみたいにちょっと前に体が出ました
じ、じゃあ沖縄には行けないんですか
（絵文字の顔みたいに自分の目はバッテンになってたと思います）
いや、スカイマークでなら前日まで大丈夫ですから。
よ、良かったぁぁ
冷たい人も救いの手は出してくれました
そのパンフレットを食い入るように見て、無事に飛行機とホテル
が取れました
なーんてこーとーないさっ
ちょっとスキップして、「はじめてのおつかい」のおつかい終了ソングをつぶやきながら
飛行機と宿の引き換え券を握りしめて帰るのでした
で、出発当日です (続く)
」
