昨日は東京ローンテニスクラブで開催された
東北の方に向けたチャリティテニスイベントに参加して来ました。
エキシビションマッチ後の記念撮影。
手塚玲美ちゃん、宮内美澄さん、甘露寺圭郁さんと一緒に。
私自身ができることは微力ですが、
テニスを通して広く繋がっていくことを感じた一日になりました。
私なりにできることまた探していきます。
デビスカップvsカナダ戦白熱していますね。
アウェイでの戦いは厳しい展開になっていますが、
チーム一丸となって勝利に繋げて欲しいと思います。
日本代表もエレッセウエアで戦っていますので、
こちらは新作春夏ウエアを着て応援。笑
スウェットという表記になっていますが、
汗をかいてもサラサラな新感覚スウェット素材なので
同素材のパンツと合わせた着心地も楽しみです。
同色ブルーのポロシャツと長袖シャツ。
ブルー×イエローの配色が気に入ってます。
イエロー×ボーダーロングシャツ&グリーン×ネイビーシャツ。
これまでイエローやグリーンのウエアはあまり持っていなかったので
ポイントとして使用しているものをお願いしてみました。
ネイビー×トリコロールボーダー&同色系バイザー。
ボーダーに使用されている赤や白のショートパンツやスコートと合わせたり
機能系ハイソックスを合わせたり!
いろいろとコーディネートが楽しめそうです。
キャンバス地のトートバック。
写真ではわかりにくいですがまちもあるので、
テニス道具一式+αの容量が入ります。
形も崩れないしとっても良い。笑
最後にこちらも楽しみにしていた新作シューズ。
WでBoaシステム搭載!ということでさらにフィット感が増しています。
軽量かつホールド感もあるシューズになっていますが、
この着脱の楽さはやみつきになります。笑
ウエアの春は到来しました
スポーツの春?楽しみましょう。
2015秋冬モデルの展示会に伺って来ました。
東レPPO、TEAM JAPAN、プレーヤースタイルが展示されていました。
ハイソックススタイルとして今年から提案されていますが、
機能性がとても優れている為是非試して頂きたい商品です。
スウェット素材のシリーズもシンプルで
オフスタイルとしても活躍するウエアになっていました。
新作エレッセシューズ。
boaシステムを使用した最先端のシューズになっています。
右上のモデルをこれから履かせて頂くのですが、
ダイヤルがW使いになっていてフィット感がさらに向上されていました。
軽量+着脱のし易さ!に加えて、紐とは違ったフィット感を体感出来ます。
現在開催中の全豪オープンで気付かれた方も多いと思いますが
ATP14位スペインのフェリシアーノ・ロペス選手、
WTA26位ウクライナのスビトリーナ選手が
新たにインターナショナルプレーヤーとしてエレッセを着用しています!
素敵です。笑
選手、ウエア、シューズ、ラケットetc…
今年もテニスの話題から目が離せませんね。
今日は富士通スポーツイベントに伺ってきました。
予想していた寒さではなく日差しに恵まれて暖かかったです。
他にも野球や陸上、けん玉!等々沢山の教室で賑わっていました。
テニス教室にも親子で参加される方が多かったですが、
ファミリーでいろいろなイベントに参加出来ると楽しいですね。
イベント最後に撮った集合写真。
途中から少しひんやりした空気の中でしたが、
自然に囲まれた環境でリフレッシュされたのではないでしょうか。
気分転換、体力up、試合、グループetc..目的はいろいろだと思いますが
切り替えられる空間を持てると常に新鮮な気持ちでいられそうですね。
まだしばらく寒い時期が続くと思いますが
是非冬場のスポーツも楽しんでいきましょう
冬は基礎代謝が上がるので運動おススメです笑
先週末に行われた大磯フェニックスオープンジュニアで
アカデミー生の女子2名が優勝しました。
14歳以下優勝井上愛梨。
ストロークの威力も増して、サーブも安定してきました。
ダイナミックさをいかしつつ、対応力を磨いていけると良いですね。
16歳以下優勝の大川美佐。
一つ一つの練習や試合を振り返る姿に日々成長を感じます。
志高くまた次の試合に向けて頑張っていきましょう。
プレゼンターはアカデミーOBの聖。
大学生になりましたが、中学生の頃を思うと驚異的な上達をした一人です。
コートを上手く滑れなかったりスライスが打てなかったのが懐かしい・・・笑
成長の限界幅は無いようなので
この冬もそれぞれの頑張りを楽しみにしたいと思います。
熟達化のシンポジウムでは
優れたパフォーマンスと探究トレーニングをテーマにした
Ericsson氏の講演を拝聴してきました。
熟練者になるにはどうしたら良いか?
競技者、指導者、保護者etc..多くの方が考えることだと思いますが、
スポーツに限らず音楽やチェス等熟練者の熟達過程について
これまでの研究を元に興味深い話題が沢山ありました。
講義冒頭では、遺伝的な影響について説明があり
身体的特徴は遺伝による影響が9割と示されていましたが、
その他の特性(有酸素運動、知能等)については
5割に満たないという研究結果となっていました。
遺伝(才能)の影響を思いがちですが
熟練者は「特定の分野においてパフォーマンスを向上させる為に
生涯に渡る熟慮された努力を行った結果」と主張されています。
他にも、熟練者のキーワードとして
過ちから学ぶこと(ミスから学習して改善策を考える)、
個人での練習時間(自身で考えて行う練習時間)が多い
ということが挙げられていました。
様々な要因や複雑なプロセスの中で、
探究心(モチベーション)をどう保ち、獲得するかといった心理的要因が
キーポイントになるというのが講義を通した感想です。
第2部のトップアスリート×研究者のディスカッションでは
例えば、選手の感じる限界と指導者の考える限界に差がある場合
どのように目標設定するべきか
等、非常に濃い内容の質問がアスリートから投げかけられていました。
それぞれの個性をいかしパフォーマンスを最大限高められるよう
(これまでの研究で限界の数値はない!そうです)
周囲のサポート、指導者の刺激等々受けながら、
充実した過程を作っていくこと、がテーマになりますね。
2015年に向けて良い時間を過ごすことができました。
以上、報告を終わります。笑