この間のお昼の時間のことです。
「安かったんで今日はこれです!」
そう言って買い物から帰ってきた彼は、
つけ麺×3コロッケ、お菓子などなど両手一杯に抱えて入って来ました。
・・ビニール袋は・・?
彼は2円も無駄にしない男だそうです。
爽やかな柚子の香りと、ふわっと薫る小麦の香りを楽しむために・・
彼はお湯を沸かし始めます。
全てはこのつけ麺を食べるためです。
「これで〇〇〇円ですよ?~ほにゃららほにゃらら」
・・・あんまり聞いてないんだけど、勧めてきます。
ついに麺をゆでるときがやってきました
張り切ってゆでてきましょーー
ぱぁーーーん
とはじけた麺は、鍋の中・・には行かず、はじけたようです。
半分以上ガスコンロやら床に飛び散っていました
残念☆
まぁもう1袋あったのでその日のお昼は大丈夫でした。
翌日—.
今日も彼は、つけ麺を食べます。
爽やかな柚子の香りと、ふわっと薫る小麦の香りを楽しむために・・
ゆでる時がやってきました。
「出たっ 」
と叫び声が・・
「秋山さーん!」
振り向くとそこには2日連続ではじけた麺が広がっていました
残念☆
「クレーム言った方がいいんじゃない?袋がはじけるんです(笑)って」
と私は言いました。
すると彼はこう言いました。
「いいんです。だって(安いし)美味しいから。」
※( )内の発音はありませんでした。
彼って誰ですかって?それは・・
オノフ・・じゃなかった、小野コーチでした (笑)
昨日、他の味のつけ麺食べてみたんですけどね、
袋、手で開かなかったんで、私はハサミ使っちゃいました
ではこれにて。
秋山でしたー