こんにちは
７１１０です
いやー、暑かったですね
日曜日はやばかったですよね
ほとんど記憶にないですもん・・
何か・・うっすらとしか思い出せないです
レッスンしたようなしてないような・・・
中級なんてね
いつもはまあ、うるさいんですよ
Ａ川さんとかいてね
盛り上がるんです
それがね
日曜日は・・
暑さに負けた中級の皆さん・・
一番右がＡ川さんです
誰も一言もしゃべらないんです
最終的には私も何もしゃべりませんでしたからね
無料体験の方もいたんですけどね
放置ですよ
いや、だってね、仕方ないですよね
皆さんもね
必死に「生」にしがみついてるだけの状態だったんです
油断すると意識を根こそぎ持っていかれる状況でしたから
私も薄れゆく意識の中、何とか保っていたんです
かすみゆく目に映る皆さんの姿
あ、右から３番目がＡ川さんです
スクールのシステム案内に書き加えておきます
『３５度を超えた場合、放置することがございます。ご了承ください』って
ご了承してくれますよね・・？
でね
昨日は振替レッスンをしたんです
日曜ほどではありませんでしたが
まあ、暑かったです
１本目を終えてエネルギー補給をしてたんです
これおいしいですよね
飲食禁止のフロント内でポリポリ食べてたんです
そこにお客様が・・
「あー！コーチ何食べてるの？ラムネー？いい歳してラムネ？」
入ってくるなり唐突に人のおやつにいちゃもんをつけてきたんです
５１０さんです
「いいじゃないですか、おいしいですよこれ」
「顔かいてるのもあるし・・」
「顔・・？まあラムネは食べないよねー」
まあね
確かにね、そんなには食べないとは思いますけど・・
そこまで否定する必要あります？
でね
レッスンしてたんです
「はい、では少し休憩でーす」
「コーチ、飲み物買ってきていいですか？」
「いいわけあるかい！ちゃんと準備しとかんかいっ！」
という心の声は漏れないようにして・・
「あ、はい、５１０さん どうぞ」
自販機でジュースを買ってきた５１０さん
その手に持っているジュースを見てびっくりしました
おーーーっい！！
５１０ー！！
顔！
めっちゃかわいらしいがな！
ナタデココて！
ラムネと一緒のカテゴリーですからね！
そんな５１０さん
レッスン終盤に試合したんです
「じゃあ、フィッチして３ゲーム先取でしてください」
「フィッチ」
「スムース」 （決断の早さには定評のある５１０）
回したラケットがバボラだったんです
グリップエンドを確認する５１０
スムースとラフの見分けが付かなかったのでしょう
次の瞬間です
５１０の言葉に私たち一同は耳と目を疑いました
「よく分かんねぇじゃねぇか」
なぜかビートたけしと化した５１０
完全にたけしでした
声も似せてきていました
（えっ？何なに？何でこんなとこで放り込んでくるん？）
静寂の後、ざわつく現場
名誉のために言っておきますが５１０さんってね
私と同い年なんですが、全然見えないくらい若くて綺麗な方なんです
そんな５１０さんが・・急にたけしに・・・
相手がまた悪かった
フィッチしたのがね
何とＡ元さんだったんです
そう、例のＡ元さんです
いつもいじられるからね
ここぞとばかりに食いついたんです
「うわー！たけしやー！ビートたけしやー！」
（何で関西弁になっとんねん！）
「おいっ！どっちか分かんねぇじゃねぇかバカやろー」
クオリティの低いものまねを連呼するＡ元
バカやろーとは言ってないでしょ・・
終了後も楽しそうにほじくり返してました
「ほんとすごかったよねー たけし」
「何て言ったんだっけ？」
「なんだっけー？」
皆もそこまで覚えてなかったんです
それをいいことに・・
「何だバカやろー、おいコラッ！」
変わらぬクオリティでものまねを繰り返すＡ元
「違う違う・・何だっけなー」
この辺りから度を越えたＡ元の悪ふざけが・・
「おい！ダンカン！」 だっけ？
（ダンカン関係あるかいっ！）
「だっふんだっ」 だっけ？
「あ、それは志村けんだった・・」
・・・
「コマネチっ！」 だったよね
アホか・・！？
「じゃあ試合してください」
「はい・・じゃあ フィッチ？」
コマネチ！
頭おかしい奴やろそれは！
ほんとね
水を得た魚のよう
とはこういうことを言うんだなと思いました
あれ・・？
結局Ａ元さんのことがメインになってるような・・
でもね
あのクオリティの低いものまねは必見です
また披露してくださいね
では
へばね～
