こんにちは。
9月16日から行われています、東京都中学校新人テニス選手権大会の女子シングルスにおいて、ひまわりテニスクラブ所属の小松由茉が4回戦に進出してベスト16、小川愛が3回戦進出、芝山真由が2回戦進出と、それぞれ勝ち上がりました。
また、ダブルスにおいては、小川愛が3回戦進出しましたが、芝山真由は1回戦で敗退しました。
この大会は、各ブロックにおける予選大会を経て、勝ち上がった選手が出場できる大会だったのですが、新人戦の本戦となると、東京都の中学1年生、2年生のトップを決める大会ですので、やはりここで勝ち上がることはとても大きなことです。
そんな中、各選手ともまずまずの結果は残したのではないかと思います。
ですが、目標としてはあくまでもっと高いところに設定していた選手が多かったと思うので、そういう意味では、満足な結果を残せずに課題ができた選手も多かったのではないでしょうか。
前回の投稿で書きましたが、勝った試合からは自信が得られますが、負けた試合からは勝った試合よりも、より多くの今後につながるヒントが見つかります。
そういう意味では、これをチャンスと見て、次につなげていかなくてはなりません。
これからある公認大会、冬の大会、東京ジュニア前の大会に向けて、しっかり課題をクリアして準備し、そして来たる東京ジュニアに向けて、一気に駆け抜けていこう!
ひまわり、Fight!