こんにちは。
先日の記事の続きです。
謝淑薇は、オーストラリアンオープンの2回戦で、第3シードのMuguruza(ムグルザ)に勝利したことは、お伝えしました。
続く3回戦で、第26シードのRadwanska(ラドワンスカ)相手に、これまた6-2、7-5で勝利してしまいました。
どこまで続く、この快進撃と思っていましたが・・。
次の4回戦で、第21シードのKerber(ケルバー)に、6-4、5-7、2-6で惜しくも敗退し、ベスト16止まりとなりました。
この試合も2セットまでは本当に互角で、しかもセカンドセット5-4リードまでいったのですが、試合をものにすることはできませんでした。
謝本人は、本気でシングルスの世界No.1を目指すと話していたので、この結果は不本意であったに違いありません。
ですが、とてもすごいことだと思っています。
これからも、謝淑薇の活躍に乞うご期待!
大坂なおみも、ベスト16までいきました。
ミスが減れば、本当に世界一が見えそうです。
2人が、4大大会の決勝で戦う日を夢見ています。
いや、もっと言えば、ひまわりの選手が4大大会の舞台で活躍する日を、本当に夢見ていますよ!
ひまわり、Fight!