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健闘しました!U-13RSK全国選抜ジュニアテニス選手権大会関東予選大会、田口創梧。

こんにちは。

今週末に行われている、U-13RSK全国選抜ジュニアテニス選手権大会関東予選大会において、田口創梧君が関東上位40人に選出されて出場しましたが、惜しくも初戦でフルセットの末に敗退し、ベスト64となりました。

1セット目は余裕のプレーで先取したのですが、2セット目からいつものプレーが出来ず、そのままファイナルセットもその流れを戻すことが出来ず、最後に自分を取り戻すも、敗退となってしまいました。

創梧、まずはお疲れ様。

確実に実力はしっかりついてきているので、それをどのように試合で発揮していくかだね。

テニスの試合は、1セットマッチよりも3セットマッチ、3セットマッチよりも5セットマッチと長い試合の方が、途中で試合の流れが変わる時があって、ずっと好調なプレーを続けられればいいんだけど、少し落ちてしまうこともあったりするよ。

そんな時は少し我慢して、また調子が戻るのを待ってみよう。

調子が良すぎる時は、何をやっても上手くいくような錯覚に陥るけど、調子に乗りすぎるとミスが出始めて、そこから立て直せなくなる時があるから、調子が良すぎる時も、自分を抑えてほどほどのプレーをし続けることが、安定して勝つことにつながるよ。

試合の波があるとしたら、自分ができるだけ高いところに居続けて、落ちる時もあまり下まで落ちないようにして、また波の上に上がっていけるようにすることだよ。

こういうアドバイスをするのも、実力は間違いなくある創梧にだからこそのアドバイスだからね。

必ずどこかで、飛躍するチャンスがあるからね。

今回は、その時ではなかっただけだよ。

またしっかり実力を積み上げていって、次のチャンスをものにしよう。

ビッグKひまわりのみんなも、試合に出続けていれば、どこかで必ずチャンスはあるからね。

もちろん、しっかり自分を見つめて自主的に努力している選手にだけ、チャンスは訪れるよ。

しっかり練習して、そのチャンスをものにできるようにしよう。

ここからだぞ!

ビッグKひまわり、Fight!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ビッグKテニススクール葛飾校プレーヤーズ 09:59 | コメントをどうぞ

健闘しました!関東ジュニアテニス選手権大会14才以下男子ダブルスベスト32、沼田悠太郎・(西村星吾)

こんにちは。

少し前になりますが、7月下旬に関東ジュニアテニス選手権大会があり、ビッグKひまわりからは沼田悠太郎君が14才以下男子ダブルスに出場しました。

初戦から第8シードの選手との対戦となりましたが、1セット目から終始ペースをつかんでプレーしていました。

ですが、要所でミスが出てしまい、1セット目はタイブレイクになり、タイブレイクも6-2までいくも、そこからミスが出てしまって6ポイント連取されて6-7(6)で落とすと、2セット目を6-0で取り返すも、ファイナルセットのスーパータイブレイクを惜しくも9-11で落とし、初戦敗退となってしまいました。

トータルポイントでは78-64で多くのポイントを取っていただけに、本当に惜しまれる敗戦でした。

悠太郎、お疲れ様。

本当に残念な結果とはなってしまったけど、落ち込むことはないよ。

テニスは、こういったことも起こりうる競技で、大事なことは、これに引きずられてはいけないということだよ。

確かに、大事な試合ではあったけど、次の試合の時に過去を思い出して引きずられることなく、前を向いて戦っていくことだけだよ。

同じ状況になった時に、過去のミスを思い出してしまうと、またミスを繰り返してしまったりするけど、そこで自信を持ってプレーできれば、過去の同じ状況から今度は勝つという体験に変えることができて、それが大きな自信につながるよ。

そういう意味では、相手を称えて、この結果は忘れたほうがいいよ。

その上で、なぜ負けてしまったかを分析して、次につなげていくことだよ。

理由は明確だったので、もう前を向いていこう。

そして、新たな挑戦をしていこう。

ビッグKひまわりのみんなも、負けた試合が尾を引くことがあったりするかもしれないけど、それはメンタル的な問題なので、トラウマになることなく、常にポジティブに考えて、前に進んでいこう。

ここからだぞ!

ビッグKひまわり、Fight!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ビッグKテニススクール葛飾校プレーヤーズ 09:38 | コメントをどうぞ