こんにちは。
少し前になりますが、7月下旬に関東ジュニアテニス選手権大会があり、ビッグKひまわりからは沼田悠太郎君が14才以下男子ダブルスに出場しました。
初戦から第8シードの選手との対戦となりましたが、1セット目から終始ペースをつかんでプレーしていました。
ですが、要所でミスが出てしまい、1セット目はタイブレイクになり、タイブレイクも6-2までいくも、そこからミスが出てしまって6ポイント連取されて6-7(6)で落とすと、2セット目を6-0で取り返すも、ファイナルセットのスーパータイブレイクを惜しくも9-11で落とし、初戦敗退となってしまいました。
トータルポイントでは78-64で多くのポイントを取っていただけに、本当に惜しまれる敗戦でした。
悠太郎、お疲れ様。
本当に残念な結果とはなってしまったけど、落ち込むことはないよ。
テニスは、こういったことも起こりうる競技で、大事なことは、これに引きずられてはいけないということだよ。
確かに、大事な試合ではあったけど、次の試合の時に過去を思い出して引きずられることなく、前を向いて戦っていくことだけだよ。
同じ状況になった時に、過去のミスを思い出してしまうと、またミスを繰り返してしまったりするけど、そこで自信を持ってプレーできれば、過去の同じ状況から今度は勝つという体験に変えることができて、それが大きな自信につながるよ。
そういう意味では、相手を称えて、この結果は忘れたほうがいいよ。
その上で、なぜ負けてしまったかを分析して、次につなげていくことだよ。
理由は明確だったので、もう前を向いていこう。
そして、新たな挑戦をしていこう。
ビッグKひまわりのみんなも、負けた試合が尾を引くことがあったりするかもしれないけど、それはメンタル的な問題なので、トラウマになることなく、常にポジティブに考えて、前に進んでいこう。
ここからだぞ!
ビッグKひまわり、Fight!