こんにちは。
今週末に行われている、U-13RSK全国選抜ジュニアテニス選手権大会関東予選大会において、田口創梧君が関東上位40人に選出されて出場しましたが、惜しくも初戦でフルセットの末に敗退し、ベスト64となりました。
1セット目は余裕のプレーで先取したのですが、2セット目からいつものプレーが出来ず、そのままファイナルセットもその流れを戻すことが出来ず、最後に自分を取り戻すも、敗退となってしまいました。
創梧、まずはお疲れ様。
確実に実力はしっかりついてきているので、それをどのように試合で発揮していくかだね。
テニスの試合は、1セットマッチよりも3セットマッチ、3セットマッチよりも5セットマッチと長い試合の方が、途中で試合の流れが変わる時があって、ずっと好調なプレーを続けられればいいんだけど、少し落ちてしまうこともあったりするよ。
そんな時は少し我慢して、また調子が戻るのを待ってみよう。
調子が良すぎる時は、何をやっても上手くいくような錯覚に陥るけど、調子に乗りすぎるとミスが出始めて、そこから立て直せなくなる時があるから、調子が良すぎる時も、自分を抑えてほどほどのプレーをし続けることが、安定して勝つことにつながるよ。
試合の波があるとしたら、自分ができるだけ高いところに居続けて、落ちる時もあまり下まで落ちないようにして、また波の上に上がっていけるようにすることだよ。
こういうアドバイスをするのも、実力は間違いなくある創梧にだからこそのアドバイスだからね。
必ずどこかで、飛躍するチャンスがあるからね。
今回は、その時ではなかっただけだよ。
またしっかり実力を積み上げていって、次のチャンスをものにしよう。
ビッグKひまわりのみんなも、試合に出続けていれば、どこかで必ずチャンスはあるからね。
もちろん、しっかり自分を見つめて自主的に努力している選手にだけ、チャンスは訪れるよ。
しっかり練習して、そのチャンスをものにできるようにしよう。
ここからだぞ!
ビッグKひまわり、Fight!