月別アーカイブ: 2014年9月

秋深まる

東レも終わりいよいよ楽天。

今年はまた格別な大会になりそうですね。

ナダル来日の時に初めて満杯の有明を観て感動しましたけど

今年も凄そうだな。って私は行かないんですが。

んーっ。引退前にフェデラーがまた来てくれたら行こうかな。

 

東レの続きです。

イバノビッチおめでとうございます。

まだ東京体育館で東レが2月開催だった頃ちょっとぽっちゃりだったアナちゃん

バズーガ砲みたいなフォアストロークが印象的でした。

調子を落とした時もありましたけどあれから10年ずっとトップでプレイしてきた

のは立派だなあ。

せっかくヒンギス来てたのに観れなかったのは残念。

イベントに沢山駆り出されて今でも抜群の人気ですね。

今大会改めてダブルスについて

考えさせられました。プロとそこらへんのオバチャンダブルスと比べんじゃねー

よって感じですが私達が最下層とするならプロのダブルスはその頂点なわけで

目指すはやはり頂点。

出来る出来ないは別として世界で一番強くて上手いのがプロなんだから

お手本ですよね。

オバテニの基本はとにかく並行陣。

なんとしてでも上がる。並行とった方が有利。

初級者は雁行。雁行は不利。ボレーがヘタクソだったりセオリーが

わからないペアがやるもの。っていう変な刷り込みがある。

でもA級クラスは雁行で勝ってきたりするしモチロン両方できる。

シングルスやった事がない人が多いからストロークよりもボレーの方が

安定してるっていうのもわかる。

なんでストロークの練習納得するまでやらないのかな。

あー大きなお世話ですよね。

レッスンもコーチも可能性をせばめてる。

プロだから雁行で勝負できる。私達はオバテニだから出来ない。

違う種目やってるんだから。オバテニはプロがやってるテニスとは違う。

コートの大きさもラケットもボールも同じだけど違う。

スピードもパワーもフットワークもキャリアも違う。

これからどんなに練習したって1ミリも近づけないのもわかるけど。

目指すべきものはあれでしょ。

目指したっていいんでしょ。いいよって言ってくれるコーチに出逢いたい。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者スザンヌらん吉 15:56 | コメントは受け付けていません。

東レの季節

昨年で最後かもと言われましたが今年も何とか開催されました。

しかし規模が小さくなったとはいえドロー数が少なくなって選手が少ないけど

それ程ショボクなった感はなかったです。

いつかまたグレードアップするかもだし少ないとはいえトップ選手が生観戦出

来る機会は大変貴重です。有難いです。

今回は本日17日のみの観戦。ヒンギスのダブルスなかったよーーー悲しい。

でも私の大大好きなリサ・レイモンドのダブルスはしっかり観たぞ。

負けちゃったのに相変わらず良い人全開でタオルを投げてくれてたよ。

多分WTAで1番優しい人ではないかと思います。

負けても愛想振りまいてくれる彼女がいつまでも活躍できますように祈ります。

リサはダブルス専門だけど今日改めて思ったのがリターンとかストロークが意

外と良いという事。

バックハンドボレーがこの世で一番上手いのは知ってたが結構ガンガンスト

ローク打ちこんでたよお。

ウェアもラケットもプリンスだったけどウェアはアシックスに。ラケットは

なんとバボラに。ブラックと同じくピュアドラです。

2人のダブルスのスペシャリストがそろってピュアドラ使用してるとなると

ちょっと考えちゃいますね。そんなにいいのかピュアドラあああ。

ミルザ・ブラック組は役割がキッチリしててミルザの超アングルストローク凄

かったしブラックのポーチも素晴らしかった。

オババだからといってチマチマとボレー戦ばかりしないで

もっともっと良いストロークの為に練習しなきゃ駄目だよ。ってまた思い

ました。東レでダブルス観る度に思うんだよね。頑張れ壁打ちいい。

伊達さんペアの試合はチブルコアたんのシングルスが長引いて1時間半またさ

れたああ。チブタン本当に美人だああ。だから許すううう。

ため息の多い応援に伊達さんキレてたけど、あーこわいなああ。

そしてこの試合はチブタンのハードヒットストロークに打ちきられたのでした。

デュース1本なんでリターンはチブタンが請け負い見事に打ち勝ってます。

ダブルスのチブタン初めて観たけどボレーは何か危なっかしい感じでしたが

ストロークはスピードもパワーもそしてコントロールも絶妙でした。

シングルスもダブルスも勝ててチブタンお疲れ様でした。

中々良い席だったのにセンターコートはちょっとだけしか観てないよ。

あーもったいない。

次回につづきます。

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者スザンヌらん吉 00:08 | コメントは受け付けていません。

圭の嵐

昭和風にいうならまさしくニシコリフィーバー。

日本人が初めて4大大会の決勝の舞台に立つという悲願。

宗方コーチ観てましたかあああああ。

もちろん勝って欲しかったけども相手がチリッチだったので

多分負けるだろおなって予感がしてしまった。

コリくんの言ったようにあの王者フェデラーならばどうなるか

わかりませんでしたけど。

本人のインタビュー各メディアのものを総合すると

・チリッチのテニスは以前対戦した時とは比べ物にならない程良くて焦った

・勝ちを意識してゲームにファイトする気持ちがいまいちだった。

つまりジョコを破ってマックス舞い上がってやっちゃいましたえへっって

感じでしょうか。多分憶測ですがチャンコーチがおまえは出来る子なんだよ

っ本当の実力はもっとすごいはずという教えがチャレンジャーとしては

機能してたんだけど決勝ではかけたはっぱが空回った感じですかね。

次頑張ればいいよなんて私には軽々しく思えない。

もちろん彼の実力からすれば優勝はすぐそこなんです。

ただテニスというゲームは過酷で残酷。

勝ちにこだわれば身体だけじゃなくて精神だって病んでしまうでしょう。

騒ぎに騒いだメディアですがこれ以上の成績を残さなければ満足しないでしょう。

今まで沢山の驚きと喜びを与えてくれたニシコリくんが

自分の目指すテニス道を貫いて行けますように。

お祈りしています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者スザンヌらん吉 11:07 | コメントは受け付けていません。

ニシコリくん!!!

昨日の試合観れた方は本当にラッキーです。

私は後半からでしたが久しぶりに感動しまして泣いたもん。

感動をありがとう。

強いっていいね。

いつか彼が引退するその日までに

どれほどの記録を塗り替えていくのかわかりません。

期待が大きいだけに負けるとガッカリでこれからも

大変だけど頑張ってくれえええええ。

5セット目はテニス力の差が大きくでました。

ラオニッチのセカンドでは相手にならなかったしさすがに

1stの精度も落ちていきましたね。

あれだけ流暢に英語でスピーチされるとこの人は

もはやアメリカ人が中にいるなって思ってしまうのはオバサンだからだね。

素晴らしい勝利をありがとう!!!!

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者スザンヌらん吉 07:36 | コメントは受け付けていません。