みうちゃんが産まれて3ヶ月がたちました
かわいい我が子はすくすくと成長してくれています。
最近のみうちゃん、
目があっただけで笑顔になってくれます。
最近のパパ流行のあやしかたはアントニオ猪木のモノマネ。
「元気ですか?! 元気があれば何でもできる!
いくぞー! 1・2・3 ダー!!」
をひたすら繰り返しています
これがなんかしらんけど、
みうちゃんに受けてキャッキャと笑ってくれて、
超癒されるのでした
「結婚したら太る」
よくこんな言葉を耳にするが、
自分には無縁な言葉だと思っていた。
ところが僕にも例外はなかったようで、
結婚前と比べて3~4キロ太った。
それがすべて筋肉なら良いが、
お腹周りに肉がついただけのただの脂肪であることは誰の目にも明らかだった。
夏になったら痩せると思っていたのに、
有酸素運動をサボったツケはしっかりと返ってきた。
そして何も変わらないまま年を越した。
今年に入りようやくエンジンがかかり、
3月30日までに納得のいく体に仕上げると嫁と約束し、
2ヶ月が経過。
背筋痛で10日ブランクが生じた以外、
ウェイトトレーニングは中2日以内のペースを保持したまま現在に至る。
そして今まで経験したことがないくらいごはんの量に制限をかけている。
最初はもの足りなくてしんどかったけど、
だんだんとこの量に慣れてきた。
体重は目標の62キロまであと1キロ。
筋肉の状態もいい。
残り18日、
かつての体を取り戻しつつ、
かつての体を越えるのだ
昨日の練習、
休憩中にメンバーらとサーブ談議になった。
硬式テニスを始めたころ、
最初に打っていたのはフラットサーブ。
もちろんコースを狙う技術なんてなく、
ただ枠の中に入ればOKくらいの感じだった。
2年目くらいにスライスサーブに着手。
フラットとの当て方の違いに戸惑い、
ゲームで多様することはなかったように記憶している。
また、当時の工大ナンバーワンAくんに、
スピンサーブの打ち方を教わったが、
あまりにもわけわからんすぎて断念。
6年目くらいかもう忘れたけど、
B級ダブルスで2回くらい優勝して、
「もう貴様らはB級には出れん。一般で木っ端微塵にされて来い」
という通達を受ける。
初めて一般で対戦したときにセカンドサービスの入りの悪さを痛感した。
B級でもダブルフォルトは多かったが、
他でポイントを取れるので結果的に勝ってきたが、
一般だとなかなかポイントが取れないのに、
ダブルフォルトで自滅したら勝てるわけがない。
そのとき対戦相手だったY先生のスピードの遅いスピンサーブを見て、
スピードを追求するよりも、
まずは確実に入るセカンドサービスを手に入れようと思い、
「これを打てるようになろう」と決めたのを覚えている。
それから普段の練習前とか自主練のときにひたすらスピンサーブの練習。
2年目で出会ったとき、まともにコートに入らなかったあの時以来、
1度もそこに触れずに来たやつに再び挑戦である。
ようやくゲームで使えるようになってきたのが1年後くらい。
それからはファーストもセカンドもスピンサーブを多様するようになった。
僕のグリップはウエスタングリップで持って、
上の面であてるという超薄い握りなので、
それで手首をやってしまったという噂もある。
一般クラスに昇格してもうひとつ重要だったことが、
サーブを狙うコースである。
いくら自分のフルスピードの球を打ち込んだとしても、
コースが甘ければ簡単に返されてしまうし、
そもそもそんなスピード出せん。
昔はただただ入れるだけだったけど、
今ではどのコースも狙えるようになってきたのは大きいと思う。
そして現在。
オフシーズンで取り組んでいるのは再びフラットサーブ。
フォアサイドもバックサイドもワイドに狙って練習中。
体育館ではスライスサーブが有効なのでゲームではけっこう多様しているが、
外に出たらあんまし役にたたないので今時期限定かな。
それ以外のフラットサーブとスピンサーブは、
まだフォーム的にしっくり来ていない部分がある。
修正ポイントはすべて頭の中に入っているので、
あと2ヶ月でなんとか形にしたいのだが・・。
昨日は練習日。
実はアップの時にさっそくアクシデントが発生
ショートラリーをしていたIくんが転がっていたボールを踏んづけて転倒。
大げさに転んだだけかと思ったら足首をひねってしまったようで、
開始5分もたたないうちにリタイア。
大丈夫かな・・
これはテニスをしている以上誰にでもありうることなので、
皆さんも注意しましょう。
もし近くの人の足元にボールが転がっていたら、
注意してあげましょう。
いっつも球出し練習とかのときに足元にボールが転がっていたら、
取り除いてから再開するように気を配っているけど、
今回は目の行き届いていないアップ中に発生してしまった。
大事に至らなければいいが。