今日の午前中は、市営テニスコートで男ダブ。
いつのもメンバーと基礎打ち練習をしていると
別のグループでダブルスをやっているメンバーから
「一人足りないのでゲームをやってくれないか?」と頼まれた。
本当は練習をやりたいんだけど・・・。
さすがに、他に誰も居ないようようなので
渋々ゲームに参加。
私以外の3人はベテランの試合に参戦している上級者。
対戦ペアは、フォア・バック共に超キレキレのスライス使い。
強打は無いけれど、どんなボールでも返ってくる厄介な相手。
その彼のペアは超ハードヒットの男性。
そんな対照的なペアを相手にゲーム開始。
スライス使いの男性は何とか対応できたのだが
超ハードヒットの男性には苦労した。
こちらのボールが短くなると、至近距離からボディアタック。
私のペアは、これに全く対応できなかったので
ターゲットにならないように深くコントロールした。
逆に、私を狙って来るときは、ボレーのカウンターショットでポイント。
ボディに来るって分っているので、比較的コントロールしやすいのだ。
マッチポイントも、私の足元にグリグリのスピンで沈められるも
ライジングのハーフボレーでネット際にドロップ。
膝をしっかり曲げて、低い姿勢でラケットをセットして
ボールのインパクトの瞬間に相手のショットを巧く殺せた。
このゲームの中で会心のショット。
ゲーム序盤は、相手のハードヒットに戸惑ったが
徐々にタイミングが合いだして、最後の最後でドンピシャ。
パワー勝負していたら負けてたと思う。
戦略勝ちってとこか?