運動会

 子供達の運動会でした。

次女は同じ組にリレーの選手が2人いるから3位になっちゃうかもと言っていたけど、頑張って2位。
1位の子はかなり速かったので仕方ないです。
カーブを曲がり最後の直線に入った時は先頭でしたがそこから競り合って負けてしまいました。

ただ明らかに次女は運動が向いている動きなので今後が楽しみでした。

長女は練習でも全部1位だし大丈夫だからと言っていたのに3位…。
コーナーを曲がって直線に入るとこまでは1位だったのになぜかインを空けて外を回り抜かれてしまい、外の子に挟まれつっかえてしまい減速してしまいました。

悔しい!
なんでこんな悔しいんだ…。

本人も1位じゃなくて落ち込んでいるだろうなと思っていたら「パパ頑張ったよ!」と笑っている…。
「お、おお…頑張ったな。。」とこの子はやはりのほほんとしているなと思いました。
ガッついてないし欲がないから他人の事も妬んだり悪口もいわない。ある意味これでいいかもと思いながらも原動力は足りないと感じます。

次女は逆の負けず嫌いな性格。
勝手にまた頑張ってくれると思います。

近年運動会もだいぶ縮小されてきましたが更にコンパクトになった印象で、各学年の出し物が2学年合同に変わってしまいました。
11時に終わってしまいますから。

大変なんだろうけど親としては寂しいです。

しかも合同ということはうちの場合2人踊っているところを観れないのです。
しかも親達が場所の取り合いになるのですが2学年合同になった為にそれぞれの出し物に対する見る人の数が増え、前に行けず娘達を全く見る事ができずとても悲しい気持ちになりました。

自分の子がどこかで踊ってるのに何も見えない写真も取れない親の気持ちがわかるでしょうか。

そんな気持ちでしたが最後の紅白対抗リレーに長女が登場。
代表で出て名前も呼ばれ誇らしい気持ちになりました。

だけどまたよくわからないのが男女混ぜこぜで走るのです。

4チームあってたいてい男女交互にバトンを渡していくはずがわざと抜く抜かれるをやって盛り上げたいんでしょう、わざと男女を2チームごとに順番を逆にしたのです。

当然抜くのは男子、抜かれ役は女子になります。

長女は1位でバトンをもらいましたが男の子達に抜かれてしまいました。

女子の親としては僕は気持ちのいいもんではありませんでした。
本人は「みんなに応援されてサイコーだった。よくやったとみんな言ってくれた。」と誇らしそうでした。

ならいっかと思いました。

残念なこともありましたが娘達の成長を感じられたのとほんとに誇らしく娘達を可愛らしく感じました。


カテゴリー: 日記 | 投稿者けんぱ 23:24 | コメントをどうぞ

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