みなさん、こんにちは。コーチの小林です。先週のブログで湘南台駅のご飯処についてご紹介しましたが、今回は宿泊の出来る湘南温泉「らく」についてご紹介します
こちらの銭湯は朝10時~朝8時まで営業していて、宿泊施設がある日帰り銭湯です 普段は当然仕事のお休みの日にしか行けないのですが、こちらはレッスンが終わってから向かえば、レッスンで疲れた体を大きいお風呂でくつろいでから寝られるというお手軽に旅行気分が味わえるということで、とあるお休み前日の仕事終りに突撃してきました
湘南台駅から徒歩5分程の場所にありました。初めて行くところだったので、ソワソワしながら入館。少し手狭な入口を入ってすぐにゲートがありましたが、進むと自動で開きました。※写真は朝に撮ったもので、夜には奥のテレビは消えていました。
もう深夜近くという時間ということもあり、他にお客さんの姿はなく、閑散としていました。靴を靴箱に入れ、券売機で入場券を購入。深夜料金ということで館内着や歯ブラシなどのアメニティが付いて2500円でした。受付で館内着とアメニティを受け取り、早速エレベーターで3階の浴室へ
脱衣室のロッカーで荷物を仕舞い、大浴場へ。現在深夜0時10分 こんな夜遅くに温泉に入るのは旅行でも初めてでテンションMAX 因みにここのお風呂は大浴場内で3階と屋上(4階)が繋がっている構造で屋上は深夜3時まで、3階は朝7時まで入れます
という訳で、肝心なお風呂について。まず、朝7時まで入れるという3階は洗い場とお風呂が2種類と少なめでお風呂も広いものとジェットバス小さめなものと非常にシンプルな作りとなっていました。そして、浴室内に設置してある階段から深夜3時まで入れる屋上のお風呂へ。屋上の露天風呂は木造りの屋根がついていて、お風呂が3種類と水風呂付のサウナ1種類となっていました。夜遅くということもあり、人も少なめで明度の低めの明かりの雰囲気と相まってとても良い雰囲気でした 因みに温泉はテレビが正面に設置されている温めの炭酸泉と扇型で広めの熱めのお風呂と寝転がって入れる寝湯がありました。
という訳で1時間半ほど入り、ホカホカした状態で寝床のある2階へ移動 2階は館内着を着ている人しか入れない場所で雑魚寝出来る畳スペースにリラクゼーションマット、衝立で仕切られたスペースなどが利用出来、更に漫画コーナーや囲碁・将棋盤がありました。ただ、僕は事前に予約して壁際に設置されている半個室のベッドを利用しました。(別途500円)
広々していて結構快適、携帯をいじりながらすぐに寝てしまいました 因みに翌日は6時に起床。バッチリ朝風呂を楽しみました
そんなこんなで心行くまで温泉を楽しめ、大満足またぜひ、利用したいです