先日25日に実家の母が腰の手術をした。
骨がゆがんで神経を圧迫してるため激痛がひどく歩行もままならないということで、
骨を削って神経に当たらまいようにするという内容。
時間にして5時間、
内臓疾患からくる手術ではないので命に別状はない。そこらへんの心配はなかった。
12時半に手術室に入って5時半過ぎに出てきた。
手術は無事成功。骨のゆがみを直しボルトで固定、神経はがちがちで硬くなってたのがだいぶ柔らかくなったと。ヘルニアもあったらしくそれも取っておいてくれた。
麻酔から覚めていた母はただ腰が痛い腰がいたいと訴えていた。どうしてあげることもできず手を握ってることしかできなかった。
母がとても小さく見えた。
昔からダンスやスキー最近は水泳をやってアクティブな母だったのにしばらくは動いてはいけないらしい。
手術の間の時間病院の隣に隣接している総合公園に足を延ばした。
梅の花がきれいだった。
もう春なんだなあと思った。5時間何もしないで時間をつぶすのは辛かった。
翌日お見舞いに行ったときは痛みもだいぶおさまってたようで、顔つきもしっかりしていた。起き上がることもできてご飯も少し食べれた。
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