不思議な夢を見た。夢の中の私は学生なのか社会人なのかもよくわからない。
その時の時間は午後三時。学校へ行くために、駅へ急ぐ私。心の中では今から学校へ行っても着くのは4時半だから今更いってもなあと思ってる。
乗る電車は湘南ライナー。整理券持ってない。案の定乗る前に電車は行ってしまう、なぜか車両は寝台車。けれど何故か私は乗っている。
電車の中はオリエント急行。その中で女の人と知り合う。全然面識のない人。彼女について行って一番前の車両に行く私。一番前の車両はロビーみたいになっていてガラス張りのパノラマだった、運転席もない。
列車の目の前にはエメラルドグリーンの海が広がってた。海の青さに引き込まれそうになった自分。列車はいつの間にか船になっていた。
すると、見慣れた顔が、私の前に。その人は私に、人として最低なことをしてごめんって謝った。私は、いいよもうって答えてる。
その人は更に常務にばれちゃっていろいろ言われたと続けた。
だから、首になっちゃったんだ。私がそういうとその人はそういうことをはっきり言うなって笑った。
常務ってことは社会人なのかな。よくわからない。
船は桟橋につこうとしていた。そこで目が覚めた。
海のきれいさが頭に残ってた。
あまりにもリアルに覚えていたので書いてみた。
海の夢を見ると自分の人生の転機になることがよく起きる。昔から。
今回も何かの暗示なのかな。って思った。
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