上海マスターズ 2014 Final N.ジョコビッチ 対 J.D.ポトロ Part２
サービスからの試合展開
男子シングルスはサービス力が大きく試合の結果を左右する。
普通であれば1stサ-ビスのポイント獲得率は勝つ方が80％を越える。
2ndサービスでも50％以上。
これが勝つ条件だ。
J.D.ポトロは198cm 
N.ジョコビッチ188cm,
N.ジョコビッチが
小さく見える位、
J.D.ポトロは大きい。
これは
今年の
ウィンブルドン
これだけ長身だと、フラットサービスを思い切り打てる、
N.ジョコビッチの身長で、やっと水平に打てる位。
下に打つのはネットしやすい。
いくら時速200キロ以上でも、テニスボールは空気抵抗を受けて自然落下する。
世界最速のサービスは。
日本人は、サービスで苦労する。
答えは最後に。
本当のフラットサービスで叩きこむには、身長が185cm以上必要とデータが出ている。
サービスの科学。
J.D.ポトロのサービス
あれだけの
長身で、
打点は前、
さらに打った後に
ベースラインの中に
入っている事に
注目
R.フェデラーのサービスの打ち方が参考になる。
だから我々、日本人の身長では、サービスと言えども上に打ち上げる必要がある。
このイメージをなかなか持てないので、ネットミスが増える。
このへんのサービスの打ち方は次に述べる。
世界最速のサービス 時速263km オーストラリアのS.グロス選手
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