デビスカップ ファイナル ダブルス 王者ペアが完勝でチェコ王手
ダブルス チェコ強い
T.ベルディハ、R.ステパネック組 デビスカップ最強のペア。
これでチェコが王手。
僕がデビスカップが好きな理由。
5セットのフルセットマッチで、試合のスタッツが細かく紹介されること。
勝敗の分析をしている僕にはこのデータがすごく役に立つ。
デビスカップのスタッツならではの分析が、
フォーストエラーの記録も出ることだ。
アンフォーストエラーは凡ミスで、明らかに自分のミス。
フォーストエラーは、相手に攻められてのエラー。
このポイントの裏返しが、相手の攻撃力になる。
T.ベルディハ、R.ステパネック組はウィナーでは相手よりも4本しか多くないが、
フォーストエラーを相手に63-39=24本多くさせている。
つまり、28本、決めに行っている、これは大差ということになる。
アンフォーストエラーだけをみると、T.ベルディハ、R.ステパネック組が1本少ないだけで、
差は少なくなく感じるが、フォーストエラーの数で圧倒している。
セルビアのジモニッチはダブルスのスペシャリスト、ネットプレーが得意。
しかし、ペアのボゾリアックは、経験が不足しているので、
デビスカップダブルスの王者、T.ベルディハ、R.ステパネック組を崩すには至らなかった。
ダブルスはシングルスに比べると
ネットプレーが増える
パッシングショットのウィナーが増え、
フォーストエラーが増えているのはストロークが押している証拠でもある。
ダブルスになると、ステパネックのネットプレーが活きる。
相手への大きなプレッシャーとなる。
チェコのエース T.ベルディフ対ラヨニッチ ハイライト動画
ジョコビッチの活躍で1勝1敗にしているが。
セルビアは明日のシングルス、N.ジョコビッチの次の選手、プレッシャーが多いだろう。
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