今年のATPダブルスのチャンピオンは
新チャンピオンが誕生。マレーロ、ベルダスコ組は6位でぎりぎり通過。
1回戦に勝ち調子に乗った。
ベルダスコ、マレーロ組
ベテランのパエス、ステパネック組を破る
ハイライト動画
R.ステパネックはチェコを優勝に導いたダブルスのスペシャリスト
デビスカップ、チェコのダブルス T.ベルディハ、R.ステパネック組
ラウンドロビンをトップ通過。
王者ブライアン.ブラザーズを破る。
フルセット
1ブレークの差で マレーロ、ベルダスコ組
さすがダブルスではサービスキープが続く。
男子ダブルスではトッププレーヤーでは90%になる。
マレーロ、ベルダスコ組、タイブレークでは、1stサ-ビス、2ndサービスとも
ポイント獲得率が100%。
サービス、レシーブの陣形が、I.フォーメーションが基本的。
I.フォーメーション、どんな時に使うか
男子ダブルスではトッププレーヤー、常識的に使います。
変則陣形どれくらいご存知ですか?
ダブルス 変則陣形
使ってみましょう楽しいですよ。
相手も対応して流れを作る。
皆さんもやってみよう。
マレーロ、ベルダスコ組がパエス、ステパネック組を破った動画。
試合の流れが良く分かる。
この試合は面白いですよ。
ダブルスの全ての要素が詰まっています。
マレーロ、ベルダスコ組は、最近売り出し中の、ストローク中心のペア。
試合を動かすのは、シングルスの上位ランク、F.ベルダスコ。
サースポーのキックサービス、ストロークのハードヒットが利く。
新しい天地を見つけた。
F.ベルダスコバックハンド両手打ちのサースポー。
ボレーも両手打ちを使う。
これは両手打ちボレーの最大のメリットですね。
ダブルスはテニスの質を良くする。
M.ヒンギスに学ぶ
ダブルスの上達ポイント
これで、F.ベルダスコのシングルスも変わってくると思う。
F.ベルダスコ、少し前までは強いが、フットワークが雑だった。
しかしダブルスをするようになってから、足がよく動く。
ダブルスは陣形で強くなる。基本パターンを覚えよう
ダブルス陣形編
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、270ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選230 冊子版
レッスンマニュアル ドリル選230 DVD版
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。