デビスカップ、ダブルスカナダ戦
錦織圭、内山靖崇 ペアリングの勝利。本人にも大きな自信となったはず。
デビスカップ ダブルス 錦織圭起用が大成功。
来日メンバーでは、ランク上位のV.ポスピシルに替えて、ダンセビッチを起用。
去年までの錦織圭は、3試合連続は使いたかったが、
翌日への疲労を考えて、シングルスへの専念作戦だった。
今年、植田ジャパンは、大胆な作戦に出た。
錦織圭/ 内山靖崇組がD・ネスター/ F・ダンチェビッチ組を
6-3, 7-6 (7-3), 4-6, 6-4で下し、
日本は通算2勝1敗とワールドグループ初勝利。
ここにも全豪で活躍した、錦織圭の成長が見える。
王手をかけた。
試合のスタッツを見ると、すべての点で、日本ペアが押している。
男子ダブルスながら40㌫のリターンポイントは、以下に有利の試合を進めているかが良く分かる。
落とした3セット目は、1stサ-ビスのポイント獲得率が低かった。
男子シングルスでは1stサ-ビス、I.フォーメーションが主流。
I.フォーメーションって?
デビスカップダブルス ハイライト動画
ダブルス、スペシャリスト、D.ネスターのドロップボレーをよく拾った。
エアーKの真骨頂だ。
内山靖崇の積極的なプレーも光った。
錦織圭の世界ランクのストロークで、
相手のネットプレーの壁を突き破った。
ストローク得意の日本に対して、積極的にネットプレーの正攻法で押す、カナダ。
当然ドロップボレーを使ってくる。
後衛陣から、ドロップボレーを拾う、予測と、フットワークが見事だった。
後衛陣の使い勝手
デビスカップ、コロンビア戦でのダブルスの敗戦から学ぶ
ダブルス、勝利の陣形を知ろう。
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
明日のシングルスに期待がかかる。
1試合目に錦織圭がダンセビッと対戦する。
錦織圭は3試合連続となるが、ダンセビッチに、ダブルスとは言え、対戦していることは、
錦織圭には大きな情報となるはずだ。
ダンセビッチも3試合目。
プレッシャーがかかる。
活躍してくれるだろう
前日の 錦織圭シングルス ハイライト動画
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