トッププレーヤーが集結する、インディアンウエールズ
シングルスも面白いが、注目したいのはダブルス。
ここはマスターズ1000の試合で、トッププレーヤーのほとんどが出場する。
調子を上げている、R.フェデラー。
全豪優勝のS.バブリンカ、
G.デミトロフも登場
錦織圭は、勝ち上がると、T.ハース、R.フェデラーと当る可能性がある。
錦織圭は予定していた試合をパスして、ここに備えている。
ダブルスのスペシャリストも登場するが、
シングルスのトッププレーヤーが、ダブルスにエントリーしてる。
彼らのほとんどは2回戦から出場で、1回戦を免除。
その余裕を利用して、足慣らし、手慣らしをするためだ。
デビスカップを控えての出場はスイスペアだろう。
ダブルスの効用 シングルスの練習になる
彼らはダブルスの戦績が少ないために、シードがなく、当然、面白い組み合わせ、
対戦が実現する。
ブライアン.ブラザーズ
第2シード
A.ペヤ、B.ソアレス
第3シード
I.ドディグ、M,メロ
第4シード
パエス、ステパネック組
基本的に、男子ダブルスらしいペアが多い。並行陣を多用する。
そしてシングルスのトッププレーヤー
N.ジョコビッチ、
S.バブリンカ、R.フェデラー組 オリンピックのダブルスで優勝している。
2008 北京
この時はR.フェデラーが司令塔。今はS.バブリンカが上だけれど。
A.マレー ペアーはウィンブルドン優勝のジョナサン
J.D.ポトロ
M.ラオニッチ
J.W.ツォンガ
R.ガスケ
そしてN.ジョコビッチ組は1回戦でM.ラオニッチ組と激突する。
J.イズナーとS.クエリのビッグサーバー二人がダブルスに出場しているが、
ビッグサーバー二人でも、ダブルスはそれほど簡単ではないようだ。
インディアンウェールズ 公式サイト
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