Sony Open Miami トッププレーヤー、強さの個性
勝ち上がったプレーヤー、それぞれ個性を存分に出している。
R.ナダルは、アンフォーストエラーの少なさが売りだが、今回はウィナーも多かった。
S.バブリンカは得意のバックハンドに加えて、フォアハンドが冴えていた。
J.アイズナー、超ビッグサーバー、これにネットプレーも加わっている。
勝利の法則 トッププレーヤー
得意技は二つ
一般プレーヤーは得意技は一つで十分。
苦手があっても良いが、サービスの苦手は困りますよ。
1時間で、7回のブレークチャンスの打ちの6回を活かした。
本人も、驚くほどウィナーが多かったと語る。
ナダルの強さ。
広いコート、縦横無尽に走ってウィナーを決める。
ナダルのドライブボレー
ボレーの基本からドライブボレーまでの進化。
R.ナダルの様なドライブボレーを打ちたいのなら。
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調子の良い、A.ドルゴポロフも勝ち上がっている。
インデアンウエールズでナダルを破る殊勲。
D.フェレールはしつこいプレーヤーA.セッピを破る。
錦織圭と当たるので注目。
しつこい粘り D.フェレール
S.バブリンカ、バックハンドは元から良いが、フォアハンド、
打ち抜く力、一番あるかもしれない。
全豪優勝 S.バブリンカ
○D・フェレール(4) vs. ●A・セッピ(31), 6-3, 6-2
1stサ-ビス、2ndサービスとポイント獲得率が安定して良い。
リターンは、元から良いので、錦織圭との試合は、凡ミスのない面白い試合となるだろう。
○M・ラオニチ(12) vs. ●G・ガルシア=ロペス, 6-1, 6-2
10本のサービスエース、1stサ-ビスのポイント獲得率は90%。
相手に全くチャンスを与えなかった。
この日の主な試合
○A・ドルゴポロフ(22) vs. ●Dusan Lajovic, 3-6, 6-0, 7-6
○S・ワウリンカ(3) vs. ●E・ロジェ=ヴァセラン, 7-5, 6-4
○R・ナダル(1) vs. ●D・イストミン, 6-1, 6-0
○T・ベルディフ(7) vs. ●J・ソウサ, 6-2, 6-4
○J・アイズナー(10) vs. ●N・アルマグロ(18), 7-5, 6-3
17本のサービスエース。相手も嫌になるでしょうね。
勝利の法則シングルス
勝利の法則ダブルス
この日のライブスコアを見たい方は
SonyOpenMiami情報集
J.D.ポトロは手首の手術を受ける。
この時期の手術は苦渋の決断だろう。
J.D.ポトロも錦織圭のライバルだが、同様に身体が弱い。
彼こそ、怪我がなければトップ4に確実に入っているだろう。
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