ヒンギス ダブルス優勝 グリップ チェック

ダブルス 勝つヒント 基本のグリップ
 皆さん、M.ヒンギス、ご存知ですか?
 世界チャンピオンに君臨、天才少女の名を欲しいままにした選手です。
 先回のオリンピックの時に、オリンピックの優勝が欲しいR.フェデラーが、オファーをした位、
 センスのあるプレーヤーです。
 去年ダブルスで復活しました
  ペアは,杉山 愛とも組んでいた、D.ハンチュコワです。

 杉山.ハンチュコワ組のダブルス、強かったですよ。
  

マイアミで行われたSony Open   M.ヒンギスが優勝しました。
S.リシキと組んで、念願の、引退から復帰後の初優勝。
Hingisdbscore

 強いペアを破っているので凄い。
 準優勝のペア、
 C.ブラック、S.ミルザペアも強いですから。
 本人はあと2回くらいは勝ちたいと。
 M.ヒンギスの凄さ。ダブルスの優勝、これで38回目。

 シングルスはどれくらい勝っていると思いますか?43勝ですよ。
Db

皆さんのグリップ、チェックしたことありますか?
 テニスの基本はグリップにあります。テニススクールではグリップを教えるのに苦労しました。
 万能のグリップはありませんが、ショットに合わせたグリップで、
 最適のボールをコントロールできます。

 ちょうど良い写真がありました。ストローク、ボレーでグリップ確認しましょう。
Dbpositiongrip

 前衛に立つ,S.リシキはリターン側のボレーヤーです。
 相手の攻撃にいつでも対抗できるように、
 ボレーのグリップで立てて、構えています。

 一方リターンのM.ヒンギスは、ストロークのグリップですね。
 一般プレーヤーは、1stサ-ビスに対してはボレーのグリップで構えた方が無難ですが、
 トッププレーヤーは、読みがいいので、リターンをストローク感覚で打てます。
 この構えでリターンに立たれたら、サーバーにはプレッシャーになりますね。

 ダブルス、勝利の基本、サービス、リターン
 

 そして一般プレーヤーは、ストロークとボレーでのグリップをしっかりチェンジすることを
 確認してい欲しいのです。特にダブルスでは前衛、後衛でショットも異なるし、
 したがってグリップも変わります。
 J.マッケンローのように薄いグリップであれば,ワングリップですが、
 J.マッケンロー、グリップの神秘

 今では、ワングリップの方は天然記念物ですよね。
 僕はワングリップでもそこそこプレーできますよ。
 コーチで、すべてのグリップで打てるように練習していますから。

 今度はM.ヒンギスのボレーです。
 両手打ちボレーのHingisbvo

 見本ですね。
 一般プレーヤーの方は
 利き腕だけで
 処理しようとしますが、
 M.ヒンギス選手
 の様に、
 左手のグリップに
 合わせて、
 ボレーをしましょう。

 ボレー上達の秘密特訓 ラケッティング
 
 

 テニスとグリップ 
 J.マッケンローからR.ナダルまで

 ダブルスの試合形式練習、たくさん紹介しています。
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カテゴリー: 未分類 | タグ: , , , | 投稿者tsukky 06:24 | コメントをどうぞ