これでウィンブルドン2014best4の対決は
N.ジョコビッチ対G.デミトロフ
R.フェデラー対M.ラオニッチとなりました。
全員の共通点、攻撃テニスですね。 面白い試合展開になりそうです。
この予想は、あとで紹介します。乞う! ご期待!!
今のM.ラオニッチの強さ。全盛期のR.フェデラーの強さ を感じる。
持ち前のサービス力に加えて、リターン力が安定してきた。
M.ラオニッチ サービス力
ネットプレーも上手くなってきている。
この試合も、アプローチショットが良かった。
逆転勝ち。
派手なサービスエースの打ち合となった。
第1セット、サービスエースでM.ラオニッチを上回ったN.キルジオスが1ポイント差で
タイブレークを制する。
勢いがある。
しかし、M.ラオニッチ、慌てない。
錦織圭選手でも第1セットを落としている。
ここから、サービスエースが一気に増え始める。
ポイントがかかった場面では集中力を高め、しっかりキープ。
N.キルジオスの勢いを止めた。
ピークパフォーマンス
安室奈美恵と左甚五郎から学ぶ、フィーリング
M.ラオニッチはグランドスラムで初めてのベスト4なんですね。
少し信じられないのですが、
メンタル.タフネスが良くなったのでしょう。
コーチのI.ルビチッチの影響が大きい。
I.ルビチッチって。ビッグサーバー。
サーブ&ボレーが得意のプレーヤー。
M.ラオニッチにI.ルビチッチが サービスを打ってリターンの練習 をさせている。
I.ルビチッチ、M.チャンの指導動画がありますよ。
これで錦織圭戦で、リターンが良かった んだ。
今回のN.キルジオス選手でもリターンゲーム、30%以上のポイント獲得率。
ウィンブルドンで相手がビッグサーバーだから大変な数字。
比べると面白い。
I.ルビチッチ、錦織と対戦 しているんですね。2009年。
今の R.ナダルに対戦した、N.キルジオス と同じ状況。
運動連鎖
小柄な選手でも効率良く打てる。
肩を回すには?
スムーズなサービスの流れを即練習!
「投げる」、「腕を振る」、「腕を伸ばす」、
「肩を回す」などの動きを、劇的にアップさせる、90秒簡単トレーニングとは?
M.ラオニッチ対錦織圭 楽天オープン2012 動画
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