錦織圭の相手のM.シリッチって?
USオープン、準決勝でフェデラーをストレートで破る。
USオープン2014 優勝候補の一角だったR.フェデラーを破りました。
その前は、G.シモン、T.ベルディフを撃破。
要注意のビッグサーバーです。
最後に、錦織とのブリスベーンでの試合動画を紹介します。この時よりもパワーアップです。要注意。
今まで多かったミスを減らしてきました。
M.シリッチ、強くなった理由。
安定指数の向上
過去はR.フェデラーに5連敗。
とは言え、フルセットが2回、他の試合も簡単には負けていない。
それだけのサービスキープ力があるからだ。
ストレートで勝ったのは凄い。
M.シリッチ 対戦成績R.フェデラー
トッププレーヤーの陰に名コーチ有り。
M.シリッチの成績を急上昇させたのはクロアチアの英雄、G.イワニセビッチ。
サービスエース、キングです。
要注意は試合時間の短さ。
1ゲーム平均で3-4分。
実はこれR.フェデラーの試合時間。
ラリーは余り続いていない。
特にサービス力はもちろん、
リターン力でもフェデラーを上回った。
攻撃力NO1のR.フェデラーを敵にして、
安定指数でも9も上回っている。
M.シリッチ +20
R.フェデラー +11
二人とも、ウィナーが多く、しかもプラスなので、超攻撃的な試合展開。
錦織圭 N.ジョコビッチ戦に見る 安定指数
フェデラーに対して、ゲームの最初の1stサ-ビスをきっちり入れ、
ポイントを取り先行。
フェデラーの逆転の糸口を与えなかったのが勝因。
フェデラーは、前のG.モンフィルズ戦は、2セットダウンからの奇跡的な逆転勝ち。
M.シリッチ長身でなおかつ、基本的な良いサービス。
このトロフィーポーズの静から、動へ220キロが生まれる。
いくら長身でも190㎝を越さないと、正確なフラットサーブ、打ち降ろしは科学的に不可能。
R.フェデラーは185㎝。だから、多少でも打ち上げで、ボールの回転が重要になる。
M.シリッチはカツンと言う金属音とともに、230キロのサービスが飛んでくる。
コースは読んでいないければ、反応は出来ない。
サービスの練習ではテニスエルボーにご用心。
サービス力アップ
2画面作戦ボード を使いこなそう。
特にソフトテニスではアドバイスに便利。
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