月別アーカイブ: 2014年9月

テニス 強くなりたい 希望を叶えるレッスンカード

テニス 勝利の法則 超基本編 試合を知る

基本アイデア 試合に勝つ基本を押さえましょう。
 USオープン真っ盛りですね。トッププレーヤーは別の世界と思っていませんか?
 確かに、速い、強い、別格なのですが、トッププレーヤーは、勝つためにエネルギーを集中させます。
 無駄なことはしません。その点、真似したい点がたくさんあります。
 若い力が台頭しています。
 男子では、N.キルジオス。ウィンブルドンでナダルを破りました。
 女子ではベルッチ、奈良くるみとフルセット、奈良くるみも日本期待の若手に成長です。
  
 若いプレーヤーは力で押してきます。
 N.キルジオスはサービス力。
 ベルッチは、ストローク力。

 クルム伊達、ベテランの技、テクニック、戦略が光ります。
 ダブルスで3回戦まで来ています
 次は強敵第2シード。
 

皆さんの試合はどうですか?
 体力勝負は難しいですよね。
 でも大丈夫、テニスは戦略、頭脳のスポーツなんです。
 1セットで、総ポイントは50前後。
 この内、力で決まるのはせいぜい10ポイント。
 後は、技と頭なんです。
 特にダブルスは、ペアが居ますから、作戦が大事になります。
 ダブルスは技と戦略 
今日は、僕がレッスンでお客様に提供していた、レッスンカード風に紹介します。
Lc

 テニスいろいろ言いたいことはありますが、1レッスンで、御一人、せいぜい、1,2ポイントのアドバイス。
 いろいろ言っても伝わりませんから。
 お客様は、いろいろ求められるので、情報としてお伝えしますけれど、
 90分で実行できるのは、せいぜい一つ。
 でもそれをしっかりマスターされれば、次につながります。

今日お伝えしたいことは、テニスの試合を知る、これです。
 テニス、他のスポーツと違う点があります。
 ネットを挟んだ、ラリースポーツなので、攻守がしょっちゅう入れ替わります。
 正確には、Photo

 交互ですが。
 ラリーに要する時間は、
 片道1-2秒。
 往復で、2-4秒です。
 テニスの
ラリー時間の
意識を持ちましょう。

 ボレーボレーでは往復1秒以内のことがありますから、反射神経を研ぎ澄ましましょう。

 ネットを挟んだラリー競技 N.ジョコビッチ対ナダルですから、極限の例です。彼らは格闘技。

 試合を考えると重要なことは、 1ゲームで清算、1セットで清算されるという事。
 野球の様に、総得点で、勝ち負けが決まる訳ではないのです。
 ですから、40-0でゲームを失って、コテンパンにやられた、(確かになのですが)
 でもゲームとしてはたったの1-0なんです。

 1:1ゲームは0-15-30-40まで
 2:勝てば 1-0のゲームカウント
 3:ミスは良い
 4:引きずらずに
 5:次に集中
 ミスをして、ゲームを取られると、人生終わりの気分になる方が多いのですが、
 気を取り直しましょう。
 たったの0-1何ですから、次に集中しましょう。

 ただし、「次は頑張って挽回」、これはNo Goodです。
 何故って、具体的ではないからです。

Sayadvise_2

 作戦は具体的に。
 具体的な作戦とは?
 CCセオリー
  

 展開が悪い時 具体的に変える
 

 アドバイスは具体的に。
 試合中のペアに、「先行ね!」気持ちは分かりますが。

 特にジュニアへのアドバイス、具体的にどうすべきかをはっきりと。
  

 テニスのレッスンアドバイス  
 皆さんお悩みを具体的に伺い、必要なカードをセレクトしてます。
 レッスンカードによるプライベートレッスンなんです。

レッスンカードの例  全部で30項目あります。カード数は1000枚を超えました。
 ジュニアのアドバイス
 ジュニアのためのノート(年齢に合わせます)
 トップスピン打ちたい方に
トップスピンマスター
 ダブルスの陣形を知りたい方に。
ダブルス陣形編 
 メンタル.タフネスに強くなりたい方に。

メンタル.タフネス向上

 ミニテニスの練習バリエーション  

 テニス上達のテニスノート システム手帳
B7tennisscoremagstats
 これは世界最小のマグネット作戦ボード付、特注版です。
 たかがシステム手帳、されどシステム手帳、テニスコート図満載の他では絶対に買えないシステム手帳です。
 スコア、練習日誌、テニス力チャートなどオリジナルページが一杯。

0830

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 最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 06:45 | コメントをどうぞ