フェドカップ 日本、奈良くるみ上位Y.シュベドバに大逆転勝ち
カザフスタンを破る。 これで念願のプレーオフ進出。
フェドカップは男子のデビスカップと同じように、国別対抗戦。
シングルス2試合、ダブルス1試合で先に2勝したチームが勝つ。
テニスは個人戦だが、団体戦ならではのコーチングが重要となる。
テニスの団体戦 デビスカップの例
錦織圭の日本、は今年、M.ラオニッチを擁する、カナダと激突。
アウェイの熾烈な戦いになる。去年はラッキー勝ち出来たが錦織圭の獅子奮迅の活躍。
女子国別対抗戦のフェドカップ by BNPパリバ 2015 アジア/オセアニアゾーン・グループ1部最終日
7日、中国の広州で行われ、決勝で日本はカザフスタンを2-0で下して優勝した。
日本が土居美咲と奈良くるみの出場したシングルスで連勝したため、ダブルスは実施されなかった。
奈良は第1セットを落とし、第2セットも2-5とヤロスラワ・シュウェドワに追い込まれたが、
ここから逆転してチームに優勝を決めた白星をもたらした。
日本はワールドグループ(WG)2部1回戦敗者と地域ゾーン1部勝ち上がりの8チームで行ぷG2部プレーオフ(入れ替え戦)に進出する。
詳しい内容は、次のブログで紹介する。 奈良くるみのスタッツも紹介したい。
大逆転の秘密を知りたい。
日本は去年までワールドグループ2部に居たが、
アルゼンチンに敗れ、
プレーオフでオランダに敗れて、オセアニアゾーン降格していた。
【決勝 日本 2-0 カザフスタン】
○土居美咲 6-1,6-3 ●ユリア・プティンツェワ
○奈良くるみ 2-6,7-6(4),6-2 ●ヤロスラワ・シュウェドワ
次のグランドスラム、ロランギャロまでは、試合が各地に分散する。
少しずつクレーコートのシーズンに入っていく。
陽気も暖かくなり、本格的なテニスシーズンに突入する。
この間、国別対抗戦が各地で行われる。
男子はデビスカップで、カナダと対戦する。
敵地での強敵相手の戦いとなる。
日本チームは
奈良くるみ(安藤証券、単45位/複249位)
土居美咲(ミキハウス、単121位/複119位)
穂積絵莉(エモテント、単152位/複116位)
青山修子(近藤乳業、単184位/複52位) 吉田友佳監督というメンバー。
ベテランのクルム伊達を使いたいところだが、若返りを狙っている。
世代交代がスムーズの進行することを期待したい。
女子は、下部からの出発となる、
厳しいアジア予選を、勝ち抜かなければならない。
吉田友佳コーチの手腕が問われる。
予選を全勝で勝ち上がり、B組1位のカザフスタンと対戦する。
韓国に3-0
香港に3-0
ウズベキスタンに3-0,快調に勝ち上がっている。
カザフスタン、単複の上手いY.シュベドナが居る。
要注意だ。シングルス51位、ダブルスが31位。
フェドカップ 日本 公式サイト
フェドカップ 日本ランキング 18位
アメリカだって2部。
上位の国は チェコ、イタリア、ロシア、ドイツ、オーストラリア、セルビア、ポーランド、カナダ
どこ
どの国にも上位の選手がいる。
今年はロシア、M.シャラポワが出場する。選手層が厚く、優勝候補だ。
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