ストローク 全体像をつかもう 錦織圭の打ち方
ストロークの技術には興味があっても、
打点に入る前の、フットワーク、スタンスに興味のない方が多い。
実は、インパクトはメインで気になるが、そこに入るまでの経過が重要。
ボールの打点に入るまでの動きを確認しよう。
ストローク、打つまでの経過を整理しよう。
言葉で書くと、細かいことになるが、全体像をイメージでコピーして欲しい。
相手のボールは、トッププレーヤーでは1秒少しで返ってくる。
これらの動作をすべて、自動運転で、必要がある。
ストロークの基本 錦織圭
ストロークの循環 全体像をつかもう
1:準備段階
レディポジションで相手のボールを待つ。
↓
2:打点に入るフットワーク
↓
3:ボールを打つ、スウィング
↓
4:次のポジションに戻るフットワーク
↓
相手が打つ時はスプリットステップ
これで元の1に戻る。
これがストロークの良い循環だ。
言葉で覚えるのではなく、全体像の動きをフィーリングで覚えて欲しい。
ストロークの重要ポイント
自動運転に入るスプリットステップ
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本日の御教訓 ストロークの良い循環
打ったら次の準備
1:スプリットステップで自動運転に
2:フットワークで早く打点に入る
3:元に戻る
ニック.ボロテリーテニスアカデミィー、ヘッドコーチ、G.ハラミロ 錦織圭の最新ストローク上達法
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