芝の聖地ウィンブルドン2015 前哨戦始まる
サッカー、ワールドカップ。朗報。
なでしこジャパン、まず一勝。
カナダの大会、人工芝なんですね。スライディングでやけどしないのかなあ。
平気でスライディングしていたから、特殊な芝なんでしょう。
芝のシーズンが始まる。芝の殿堂ウィンブルドンまで4つの大会が開かれる。
時期的には2つ。トッププレーヤーは分かれて、最後の調整に入る。
ラリーが続くクレーコートから、ボールが弾まず、滑る、芝。
トッププレーヤーの対応力が、求められる。
グラスコート グランドスラムのコートサーフェイス
一番速いコートは、実は?
グランドスラム、コートサーフェイスでの得手不得手がある。
テニスの歴史でも、ビッグネームでも、得手不得手がある。
クレーコートは得意だが、芝は苦手な選手。
G.クエルテン。ムスター。S.ブルゲラ
ストローカーが得意もあるけれど、サービス力が不足していた感じがする。
クレーコートが苦手の選手、ビッグサーバーに多い、特にアメリカ選手は苦手。
I.レンドルに勝ったM.チャンは別。
P.サンプラスも苦手だった。
ストローク、サービスうんぬんよりも、
気の短い選手は苦手な気がする。
その点で、今回のS.バブリンカの優勝は素晴らしい。
自分の心をコントロールできている。
その点、最近のトッププレーヤー、コートサーフェイスを選ばない選手が多い。
N.ジョコビッチ 芝でも、ここ1年は負け知らず。
N.ジョコビッチ、ウィンブルドン2014優勝。
R.ナダルも、勝率は低くない。
去年は、新鋭、N.キルジオスに勝機 を与えてしまった。
錦織圭は芝は、勝率が下がる。14位。
例年だと、この時期、疲労がたまる。でもも今年は調子が上手くいいっている。
チームKei のおかげだ。
4回戦で、M.ラオニッチに敗れた。
ウィンブルドンはランキングよりも、ウィンブルドンでの勝率を意識してシードを組む。
だから錦織圭は、少し不利になる。
シード上位の予想。
R.フェデラーはキャリア勝率ではトップだが、ここ1年では、N.ジョコビッチが上。
ウィンブルドンまでの前哨戦。芝の期間は、一番短い。たったの一か月。そのためにトッププレーヤーの努力は大変。ウィンブルドンは重たい大会なのだ。
ウィンブルドンまでの前哨戦は、次の4大会。250,500と続く。
R.ナダルがF.ロペスとダブルスに出ている。
ウィンブルドンでのネットプレーを意識しているのだろう。
ドイツ、ハレ。ゲーリーウエーバーオープン ATP500
R.フェデラー、錦織圭が登場。
錦織圭はエキジビションマッチに出場、最終調整に入る
BNPパリバス エキジビションマッチでウィンブルドンへの直前調整をする。 エキジビションマッチと言っても、トッププレーヤーが集結する。
そしてウィンブルドンに突入する。
懐かしのB.ボルグ J.マッケンローの試合動画
J.マッケンロー、本当にアメリカの若者。
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