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芝で強い選手は誰だ? ウィンブルドン2015 データ、情報

ウィンブルドン2015 への展望  芝の特徴 誰が強いか?
 なでしこJapan、佐々木采配的中。
 前半のリードを守って、後半の猛攻に耐えました。予選通過確定です。

 芝の祭典、ウィンブルドン。
 ウィンブルドンのイメージ、花は絶対に紫陽花ですよね。

 選手の使うWimbledon2015towel

 タオル
 R.ナダルは
 必ず2枚。
 鎌倉長谷寺の紫陽花

 ウエアは白が基調です。
Wimwhitewear

 ここのシードは特別で、ランキングよりも、ウィンブルドン、芝での成績が大きく考慮される。
 ドローが出るまで、シードは分からない。

 ウィンブルドン、前哨戦情報  

 ナダル、前哨戦でファイナルに。V.トロイツキと争う。今年は必死。
 

 去年のウィンブルドン直前情報
  

 ここ1年の芝での成績を比べてみた。
 ウィンブルドンのドローの決め方があっているというか、ランキングと大きく異なるのが分かる。
 今年、生涯の勝率。
Grassstrongplayer

 芝で勝つための要素は何なのだろうか?
 確かにラリーは、他のコートサーフェイスよりも極端に少なくなる。
 攻撃型の選手が有利になっている。

 上の表をもう少し分かり易くしてみたのがこれ。
Grassstrongplayer2

 ウィンブルドン、芝の特徴
 

 ウィンブルドンで強いトップ4
 今年はここからR.ナダルが外れるのか。  
 

 芝で重要な要素フットワーク
 
 N.ジョコビッチ、滑らせ方、天才だ

Nolewimbledon2014slide

 N.ジョコビッチは納得。攻守ともに世界NO1 からだ。
 去年のウィンブルドン N.ジョコビッチ R.フェデラーを破る
 
 R.フェデラー、G.デミトロフも納得。攻撃力がある。

 その点で、R.ナダル、が出て来ないのも分かる。

 A.マレーだって、ウィンブルドンの初優勝から、オリンピックへの道のりは、芝で強かった。
 2013 A.マレーが破竹の進撃 N.ジョコビッチを破る
 

 今年も調子を上げている。

 ビッグサーバーでウィンブルドンで強い、F.ロペスは良く合っている。
 T.ベルディフが上位にいない。全仏でも勝てなかったのが気がかり。

 S.バブリンカは、N.ジョコビッチを破っての全仏優勝で自信を持って臨むだろう。
 

 A.マレー、地元、好調時のフィーリングが戻ってきた様子。

 錦織圭は、芝で余り良い成績を出していない。

 理由は二つある。
 一つは去年までの体力。
 去年は、M.ラオニッチに逆転負け
 

 一昨年までは、全仏で疲れ、ウィンブルドンまでエネルギーは残っていなかった感じがする。
 しかし少しずつ、芝に慣れているのは事実。期待しよう。
  セッピに敗れる  

 今年は、チームKeiの腕の見せ所だ

 前哨戦のハレで伸び盛りのD.ティエムと対戦する。見ものだ。

 いろいろ情報を総合すると、ウィンブルドンで勝つには、
 柔軟性
 サービスからネットプレーへの連携
 ボレーの精度  これが大きな要素になっている。

 ボレーは、芝で良く滑る。しっかりしたスライスのボレーが重要になる。
 この点は、次に詳しく紹介する。

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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ウィンブルドン, ジョコビッチ, フェデラー, 戦略, 錦織圭 | 投稿者tsukky 11:54 | コメントは受け付けていません。