西岡良仁、ティエムに完敗 マイアミマスターズ2016 best16
今年の、マイアミを面白くしてくれた西岡選手。
R.フェデラー、欠場。
ナダル途中棄権。
S.バブリンカ、敗れる、と波乱の中、
予選から順調に勝ち上がって、注目を集めていた西岡良仁。
マイアミ出場の日本選手。
そして2回戦では、サースポーでビッグサーバーの、F.ロペスにストレート勝ち。
注目を集める。
下に紹介するが、今年活躍しそうなRising starとして紹介されている。
相手は、最近一気にランニングを上げている、D.ティエム。
今年、もう2勝している。
しかも、USオープン優勝者、M.シリッチ、
R.ナダルを撃破している。
ランキング16位。錦織圭は6位
Race to Londonでは、錦織よりも上の4位 を確保。錦織圭は8位に上がった。
ATP ランキング
キープから試合は展開する。
西岡のサースポーの強烈なヘビートップスピン。
全く苦にする様子もなく、ベースライン後方から左右に振る。
それもそのはず、R.ナダルに勝っている。
エッグボールに勝っているのだ。
しかも、ナダル得意のベースライン後方からのラリー戦で勝つ。
ナダルに勝つ選手は、大体、前に出て、高い打点で叩くが、
同じ土俵
ベースライン
後方の
ラリー戦でも
勝つのだから
凄い。
先にブレークしたのは、D.ティエム。試合の組み立てが上手い。
西岡にもD.ティエムの0-30と言うチャンスがあったが、しっかり挽回された。
結果的にブレークチャンスを与えない強さ。
西岡は6回のブレークポイントで4回落とす。
差が出たのは、サービス力
1stサ-ビスで78%、2ndサービスでも60%のポイント獲得率。
全体のポイント獲得率でも59%と大きく西岡を上回った。
ストローク。
軽く打っているのに
良く伸びて、
弾む。
これが強さの秘密だ。
西岡には、若者対決で良い刺激になったはず。
今年、西岡は、必ずブレークする。
男子シングルスで重要なのはサービス力。
一般プレーヤーへのアドバイス サービス力アップ法。
D.ティエムの技を紹介。
N.ジョコビッチ戦の動画で、彼の強さが分かる。
大坂なおみも敗れた。後で報告する。
錦織圭は3回戦突破に向かう。
テニス関係者へのプレゼントに喜ばれています。作戦ボード、練習ノート
テニスグッズ、
ジュニアの選手には
テニスノートに日誌をつけ、自分を知る
スコアを書いて、自分のテニスを知ろう。
作戦ボード入りテニスノート
「ゲイブ・ハラミロの「Making Champions 4&5」(サービス&リターン)」
ビーレジェンドクレアチン
クレアチンはトップアスリートの中では最も注目されるサプリメントの一つです。
★☆★ 旬のテニスが良く分かるサイト集 ★☆★
マイアミ
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。