楽天オープン 錦織圭勝ち上がる
錦織圭勝利。
添田豪、初勝利逃がす、逆転負け。F.ベルダスコ戦。
ダブルスに初参戦、ダニエル太郎、内山靖崇、実力負けも、光明
急遽初戦の対戦相手がN.アルマグロからD.ヤングに変わった、錦織圭。
楽天オープンシード
初戦の予想、見どころ
実力的に焦る必要はないが、D.ヤングは錦織圭と同い年。
トップスピンを駆使して、ジュニアでは錦織圭に先行していた。
楽天オープン2014でも対戦
錦織圭◎ 4-6,6-1,6-3 D.ヤング
相手はなりふり構わず早い展開で攻めてきた。 少し錦織圭が対応が遅れると、そこを突かれて1ブレーク。
しかし第2セットはしっかり立て直す、この辺が錦織圭の素晴らしいと事。
D.ヤングが良かったのはアンフォーストエラーの少なさ
錦織圭 D.ヤング
第1セット、第2セットのウィナー、アンフォーストエラーを比べると
D.ヤングの調子が分かる。 二人ともアンフォーストエラーが一ケタの良い新年試合だった。 安定指数
第1セット、第2セットのスタッツを比べると、その差が良く分かる。錦織圭が対応してきたと言う事だ。
ただこのレベルを3セット持続するのは至難の技。
それが出来るのがトッププレーヤーだ。
確かに第1セット D.ヤングの出来が良かった。錦織圭がやりたい早い展開を躊躇なく実行。
錦織圭の得意のドロップショットも読まれて逆襲された。
しかし第2セット以降、落ち着いてD.ヤングの動きを呼んで、
得意のダウンザライン、
相手から時間を奪う。その差は0.2-0.3秒 トッププレーヤーの技。
相手を追い込んで苦し紛れのパスを、ドライブボレー。
逆を突く。
D.ヤングの動きが止まり、ポイントを取られた後、悔しがる姿が見られた。
錦織圭ははるかに強くなったと実感したのでは。
そしてとどめは得意のエアーKだ。
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